犠牲ではなく手放し。シングルマザーと自己受容。
『好きなものは好き!やりたいことはやりたい!』
ふと思うのは、
誰かを犠牲にして
得られるものって何もない。
一時的には「あった」としても、
何かしらずっと残り続ける。
互いに「なんかイイよね!」
という選択ができたら、どれだけいいだろうか?
犠牲にするくらいなら、
私は『手放す』を選ぶ。
ちなみに、
"潔くてスッキリ気持ちいい"
手放しのほうです!
私は所謂、シングルマザーです。
ただ、母と子ども二人ぼっちではなく、
沢山の助けや支えがある中で
「この世界ありがとーー!!」
と思いながら、生きています🌏
息子が0歳の頃から
シングルに向けて動いていたので、
資格スクールや仕事などで
離れている時間もそれなりにあったし…
大人の都合とはいえど、まぁほんとね(笑)
不甲斐なさや…思い返せば本当に
色んな感情と出会いました。
それこそ、
「子どもとの時間を犠牲にして働いて…」
とから考え始めたら、
もう本当にキリがないんですよ!!(笑)
シングル家庭のあれこれを
周りに聞かれたことがあった時は
初めはもうヤケクソで、
子供の時間、世間で言う良き母の時間を
「捨てた」と言っていましたね。笑
その方が楽だったんです。
そんな頃もありましたが!!笑
今はね、もう「手放したんだ!」と
キラッキラの笑顔で言えますよ!!😉😆
だって、沢山の支えと助けがあって
本当にありがたくて、嬉しくて、
とっても優しい世界で生きているから!!
自分の世界を狭めているのは
実は "自分自身" だったりします。
まずは自分を許すこと、
認めて、受け入れていくこと。
少しずつでもいい、慣れるから。
その先にあるのは
優しく、生きやすい世界です🍀
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