柚子入り浅漬けのレシピ

最近は柚子を入れた浅漬けにはまっていて、
冷凍していたゆずの皮を少しづつ消費している。

浅漬けのレシピは大雑把で簡単

好きな野菜を食べやすい大きさに切り、
刻んだゆずの皮と一緒にポリ袋へ。

そこに気持ち程度、ひとつまみの塩と砂糖、

野菜100gに対して
根昆布だし大さじ1を入れて揉み込む。

一晩でも置けば味が馴染んで美味しいのだ。

定番は大根や白菜の浅漬け。
人参などを入れてもおいしい。

塩と砂糖は本当に目分量

まるで把握してないのだが、
多分野菜200gに対して小さじ1/3より少ないと思う。

適当でも根昆布だしは良い仕事をするし、
柚子は上手く味をまとめてくれると思う。

でも、だからと言って塩と砂糖なしでは美味しくないのだ。

ほんの少しで変わるものだと、妙に感心してしまう。そして、それはなんだか少し人生の教訓じみている気もする。

「ほんの少し」で変化がおき、良し悪しの傾き方が違ってくるのだ。

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柚子の苗木を1月に購入した

1,700円くらいだった。

枝はまだひょろひょろで、葉も痛んでいたりしたけれど、美味しそうな実を４つも付けて売られていた。

普通にスーパーで買う柚子代を思うと、
実質1,700円よりもう少し安い気がする。

冬の間は甲斐甲斐しく世話をした。

寒さで木が痛んでしまうかも、とか
冬は根腐れが心配だ、とか
でも水が少ないと枯れてしまうのでは、とか。

寒い季節は心配したが、
今のところは変わりなく元気にしている。

次に実を付けてくれるかも分からないが、
もし何年か後、たくさんの実を付けてくれたなら、嬉しく思う。