伊野優利哉

慶應義塾大学文学部卒。

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ヤンキーの元に生まれたヤンチャ息子が独学で慶應義塾大学に現役合格した話。

 こんにちは。伊野です。 現在、僕は慶應義塾大学に在籍しています。  慶應義塾大学を2022年に卒業しました😊やったね✌️今回は僕が慶應義塾大学に現役合格した経緯を書きます。前回の投稿でお話ししたような環境から、どのようにして現役合格を果たしたかをなるべく具体的に書くので、長くなりますが、ぜひ見ていただけるとありがたいです。 前回の投稿のおさらい 最初は高校までの流れをもう一度ざっと流します。  まず、前回もお話ししたように僕の両親は中卒です。若い頃はブイブイいわせてたら

    • 生きる、考える、悔やむ。

      お久しぶりです。 伊野優利哉です。 皆さんよく後悔しないように選択して生きようって言われたりしませんでしたか? 人生はさまざまな分岐点で構成されてるいわばフローチャートのようなもので、生→死に向かって色んなifストーリーが広がっているわけです。 これだけの並行世界がある中で、全く後悔なく生きることって可能なのでしょうか? 答えはNOだと思います。 いや、自分が選んできたことは正しいという方も多くいるでしょう。 その考えこそが"納得"というものだと思います。 後悔

      • 大学入学後のクイズ生活

        こんにちは。伊野です。 前回の続きです。自分の中でクイズはテレビに出る手段でもあり、知識を増やして博識になれるものだと思っていました。「有名になりたい」という意思で入ったクイズ研究会。現在までにどのようなことをしてきたかを話そうと思います。 クイズ研究会に入ったとき、もちろん友達はいませんでした。そもそも大学に知り合いがいないので仕方ないですがね。でもすぐに同期と仲良くなりました。クイズ研究会の同期は、大学から始めた人が多く、非常に居心地が良かったです。高校からクイズをや

        • なぜ私がクイズを始めたのか

          こんにちは。伊野です。 今回は私が大学に入学して、なぜクイズを始めたのかという経緯を話します。まあ大学入るまではサッカーをやってたので、急に文化系への転換というギャップがありまして。なんで?って思う人も多いです。普段過ごしていてもよく言われるので、それについて簡潔に話します。 そもそも、高校時代まではプロサッカー選手を目指していました。この理由はサッカーが好きだった以外に色々ありまして、その中でも「有名になりたい」というものが大きかったです。中学校の頃とかも目立ちたい欲と

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          愛情とは何なんだろう。

          はじめまして。伊野と申します。早速なんですが、愛情って何だろうと思ったことはありませんか。僕は結構な頻度で考えています。それを考えさせられるのは、自分の家庭環境が影響しています。最初の投稿というのも兼ねて、自分の人生を薄っぺらく説明しながら、語っていきます。 1999年5月16日に僕は広島で生まれました。 まあそんなことはどうでもいいか。 母親も父親も中卒です。なおかつドヤンキーです。 1歳かな、あんま覚えていませんが、両親は離婚し、母親に引き取られました。そこから母

          愛情とは何なんだろう。