
フランスのワインの国家試験を受けての所感
こんにちは。note執筆について色々と考えた時に、「読者の方々に対して、自分はどのような価値を提供できるのか?」と思い・・。
過去にフランスのワインの国家資格受験というちょっとレアな体験をもとに、これからフランスワインの道を目指して突き進んでいく方々のために少しでも役に立てばと思い、こちらの記事を執筆しました。
ワンコイン価格ではありますが、私がつまづいた点や大変だったこと、思い出しつつ書きますので(2017年受験)、反面教師にしていただけばと思います。
この記事を読んでいただくと、
1)ワインの国家資格を得るためにはどのような学校に通うべき?パリ、地方どっちがいい?
2)勉強する教科は?日本の教育と何が違うの?
3)フランスの国家試験を受けるにあたり必要なフランス語力
4)国家試験受験前の必須項目であるスタージュ(研修)をブルゴーニュで見つけた裏技
をご理解いただけるのではと思います。
(お読みいただいた後にもしもご不明点ございましたら、ご質問いただけましたら出来るだけ早くお答えし、こちらにも追記させて頂きます。)
私はCommerce(ワイン・スピリッツの流通系)の試験でしたが、フランスのソムリエ試験にも通じる要素がたくさんありますので、(実際に授業もソムリエ科の子たちと一緒に受けていました)ご参考になりましたら幸いです。
フランス人しかいないクラスでたった一人の日本人でしたが、一応、国家資格に受かったクラス三分の一のなかに滑り込めたので、参考にしていただける部分はあるかなと思っています。
note執筆第一弾のため、改行やレイアウトなど見苦しいところがあるかもしれませんが、ご理解いただけましたら幸いに存じます。
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