めちゃめちゃ刺激的だった！働き蜂の都市、マンチェスターを訪れる🐝①

ええと、7年以上イギリスに住んでいてですね…。初めてマンチェスターを訪れましたっ😆

マンチェスターは経済規模ではロンドンに次ぐイングランド第二の都市で、サッカークラブの「マンチェスターユナイテッド」「マンチェスターシティ」は世界的に知られているのですが…。

ロンドンっ子とは相性がわるいみたいで、このあたりは東京と大阪のライバル意識を100倍くらい激しくした感じかと😅いつもわたしがどこかに行くと言えば「わぁ、いいねー💓」と言ってくれるロンドンっ子の友人たちに、次回はマンチェスターと告げたら「は…？いったい何しに行くの？？」という反応だったり、「行ったことある？」と尋ねたら「1回だけね。数時間滞在したかな？」的なしらーっとした返答だったり。うん、察した（笑）。

一般的に言って、イングランド北部の人はイングランド南部（とくにロンドン）の人を「気取ってなよなよした人たち」と考え、逆に南部の人は北部の人を「粗雑な肉体バカ」と考えています。これはわたしの意見ではなく、本などにもよくそう書かれている（もちろん正しくない）ステレオタイプです。

そんなわけで、ロンドンに住んでいるわたしはマンチェスターについてとくに良い話を聞いたことがなかったのが実際のところ。しかし、まあね、トラベルライターとして行っておかないとーと思って出かけたのですが、実際に街を歩いてみたらめちゃ面白くて大興奮だったのでした（という話をロンドンっ子にしたら、「えぇ？そおお？」と言われたけど・笑）。