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KIMONO x LONDON

主に着物で生活するロンドン在住のライターが、イギリス暮らしや他国への旅行の様子を綴ります。他愛ない日常ネタから日英文化比較、ガイドブックには載らない見どころや名物料理、イギリス人… もっと読む
月20本ほどをお届けします。月に5本以上読まれる方は定期購読がお得です!イギリス(ヨーロッパ)好き… もっと詳しく
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2022年1月の記事一覧

『KIMONO x LONDON』2022年1月号:編集後記

今月もお付き合いいただき誠にありがとうございます💓新しい年を迎え、いろんな部分で流れの変…

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元ホームレスや元囚人が研修中のカフェで美味しいチョコレートブラウニーを🍫I am Lo…

わたしがロンドンに惚れ込んでいる大きな理由のひとつは、その多様性と包括性。本当にいろいろ…

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江戸切子のきらめき、そして3度目の『ドライブ・マイ・カー』鑑賞@Japan House Londo…

「3度目って、ユリさん、どれだけ好きなの…」と聞かれたら、「もうめっちゃ好き!!」と答え…

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きものがたり④「海外で着物生活」実際に大変なのはこの3点😱

ひさしぶりにご質問をいただきました。ちなみにご質問はnoteのコメント欄またはTwitterにてお…

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あなたはどんな窓から世界を見ていますか?:『窓学』@Japan House London

イギリス政府のオミクロン株に対する姿勢も明らかになったので、わたしもまた外出を楽しんでい…

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葛飾北斎が『万物絵本大全図』で描く、この世のすべて🌎@大英博物館

イギリスで最も有名な日本人アーティストは、間違いなく「葛飾北斎」でしょう。それほどの知名…

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イギリスのコロナ事情:コロナとの共生へ向けて規制撤廃へ。人々の生活はこんなに変わった!【全文無料】

全国的に感染者数の減少が確認されているイギリス。イングランド政府はこの状況を受け、来週木曜日(1月27日)にプランBの撤廃に踏み切ります。プランBは先月、オミクロン株の急増を受けて導入されていたもの。具体的には以下の通りで、これらの規制がなくなる1月27日以降は実質的にほぼ制限のない社会に。つまりオミクロン騒動以前の状況に戻るというわけです。 ロンドンは先月に医療機関の逼迫に基づいて「重大事件宣言」を発令したものの、現在、ロンドンの感染者数は大幅な減少を見せていることから、

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きものがたり③着物は初期費用さえあればコスパ抜群🤗人生100年時代に最適

皆さま、お得なものはお好きですか?おー!着物といえば「お金がかかりそう」「しょっちゅう着…

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私たちは渦巻く水の中で生きている:今田裕子『Metamorphoses of Water』@Sway Galle…

「水」というものに惹かれる方は多いのではないでしょうか。たとえば日本人であるわたしたちに…

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「腸チフスの国のアリス」とモロッコカフェ☕オックスフォード旅行⑥

イギリスで開発された抗生物質ペニシリンや、今も続いている腸チフスワクチンのヒトチャレンジ…

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イギリスのコロナ事情:とうとう希望の光が✨パンデミック脱出にイギリスが一番乗り?…

イギリスでオミクロン株が本格的に猛威を振るい始めたのが、ちょうど1か月前のこと。それから…

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「海外を体験して視野を広げること」の具体的な5つのメリットとは?

旅行でも留学でも、海外に行くと視野が広がるとよく言われます。そしてそれは「良いこと」とし…

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科学史博物館でアストラゼネカ製ワクチン開発の舞台裏を覗く✨オックスフォード旅行⑤

日本でも承認されているアストラゼネカ製ワクチン。利益を放棄した生産によって、安価に世界各…

「TOKYO」は猥雑で刹那的で官能的💓オックスフォード旅行④

実はわたし、20代前半のころに歌舞伎町に勤めていました。と言うとほぼ100%風俗系だと思われるわけですが、幸か不幸かそうではありません(笑)。普通の企業なのにそこにオフィスがあったんですよね。それで、そこで実にいろんなものを目撃しました。いやー、ここにはちょっと書けないようなこともいっぱいありました😂 何が言いたいかというと、東京ってそういう場所も確実にあって、外国人にとってはそういう猥雑なイメージが強かったり。実際に外国人観光客は歌舞伎町や新宿二丁目、ガード下の飲み屋など

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