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KIMONO x LONDON

主に着物で生活するロンドン在住のライターが、イギリス暮らしや他国への旅行の様子を綴ります。他愛ない日常ネタから日英文化比較、ガイドブックには載らない見どころや名物料理、イギリス人…
月20本ほどをお届けします。月に5本以上読まれる方は定期購読がお得です!イギリス(ヨーロッパ)好き…
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2021年5月の記事一覧

『KIMONO x LONDON』2021年5月号:編集後記

今月もお付き合いいただき誠にありがとうございます💓5月17日からいろいろと再開したイングラ…

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イギリスのコロナ事情:6月21日にロックダウンが全面解除?🤔ワクチンと変異株がしの…

新型コロナによる死者数が1日10人を下回ることがめっきり増えたイギリス。いろいろな場所に外…

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イギリスお金事情③パブでの「飲み代」の平均はいくら?日本よりも安い?

イギリス人の友達が何人かできたら、きっとそのうち連れて行かれる場所…。それは「パブ」です…

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メリルボーンで小松菜を~イギリスはおいしい~

今日は食べ物関係の小ネタいろいろです😄イギリスにはおいしいものがざくざく☆ ロックダウン…

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作品の見せ方もアート✨『須藤玲子:NUNOの布づくり』展@Japan House London

現在、ジャパン・ハウス・ロンドンではテキスタイルデザイナー須藤玲子さんの作品が展示されて…

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まるで日本にいるみたい😍日英をつなぐ京都庭園&福島庭園 in London

海外に住んでいると、ときどき日本庭園を歩きたくなるんですよね…。イングリッシュガーデンも…

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「自分と違う人」が許せない人々・許せる人々

この記事は自分への戒めとしても書くのですが(笑)、日本という国に生まれると、多くの場合「均質化」を重視して育てられるように感じます。「みんなと同じ=安心で正しい」という思い込みがあります。 まあ、均質化自体がわるいわけではないのでしょうが…。そこから生まれる他者への非寛容性や攻撃性はときにえげつなく。いじめやハラスメントにも直結する場合が多々あります。「着物警察👘」「マスク警察😷」なども、その顕著な例かと。自分の中にあるルールに反している人の存在が許せない人たちです。 ①

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マスクの自販機も登場!ロックダウン緩和ステップ3で、ロンドンの街はどう変わった?…

5月17日(月)にイングランドはロックダウン緩和のステップ3に進みました。大規模イベントやナ…

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Black is beautiful. 普遍性が心に沁みわたる「リネット・イアダム・ボアキエ展」@Ta…

ロンドンという街に来ると、それぞれの方がさまざまな感想をお持ちになります。 ニューヨーク…

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アート巡りの日々が戻ってきた✨とりあえず光と音、動きの世界でぶっ飛ぶ@Tate Brita…

イングランドでは、昨日(5月17日)からミュージアムなどの屋内文化施設が再開!ロンドンは昨…

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黒船来航🚢日本の生糸が世界へ@絹の道資料館②

江戸時代には国内マーケット向けの生糸や絹織物を産出していた八王子エリア。開国を機に、いよ…

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「桑の都」「織物の町」と呼ばれた八王子の歴史を知る@絹の道資料館①

東京で今もつくられている着物といえば、東京友禅や型染(江戸小紋)、村山大島紬、そして八丈…

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イギリスのコロナ事情:5月17日に大幅なロックダウン緩和が決定🥳ワクチンパスポート…

イギリスは全体的に状況がさらに改善。2021年5月10日にはイングランド、スコットランド、北ア…

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500kcal以下でヘルシー&おいしい!現代的に楽しむイギリス料理💓

自宅では和食もよくつくっているわたしですが、イギリス料理も大好き。イギリス料理はさまざまな理由から偏見の目で見られることがあるものの、慣れたらめちゃくちゃおいしいとしか言いようがありません(笑)。 ただ、伝統的なイギリス料理は概してけっこう高カロリー。1食分で700~900kcal程度、ポテトなどの付け合わせが多ければ1,000kcalを突破することも。カロリーを激しく消耗する肉体労働者の方にはぴったりとはいえ、ステイホーム中のライター兼翻訳者には重め😰←おやつも食べたいし

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