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一流かどうかではなくこんな振る舞いができる人間であろうと心がける

ふと目にとまった記事。
こんな乗客になりたい。いや、乗客というよりは人間と言った方がふさわしい。飛行機に乗るときに限らず、振る舞いとして身に付けていたい。

振る舞えるということは、実はその時の心がそうさせているのだろう。誰しもそうであろうが、その時の振る舞いはその時の心が決めている。そう行動したのは、そう自分が決めたから。

CAさんが客の値踏みをしている話ではない。ただ素直に、自分もそうあれたら良いなあというところからだろう。だが、そこに学ぶべき視点を見いだしているところに、この方にもまた人としてこうありたいという魅力を感じる。
お客様に学ぶことで、自分も一流に近づいていっている。それが意図しているかどうかは、また別のお話。

ただのビジネス書の宣伝ではないって思えた。

これって子育てにも同じことが言えそう。
学校でも常に心がけていたいなって思えそう。
親として躾をするときも、教師として指導をするときも、日頃からこれを心がけていられたかどうかで結果は変わってきそう。

子は鏡だから。

うちの職場に、一流はいなさそう。

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