ファンレター燃ゆ
突然ですが私は毎年、天馬さんの誕生日付近に自作同人誌を送っています。ご本尊に同人誌を送りつけるなんて同人書きが聞いたら泡吹いて倒れそうですが、親が読んでも恥ずかしくないイラスト本です。ご本人にも「是非見せて下さいね^^」と何度か言って頂いてるので大丈夫・・・なはず。
前回手紙の話をしたので、今回はファンレターについて書いてみます。
速さのnote、量の手紙
天馬さんに伝えたいことがある場合、私はnoteのサポートか手紙を使っています。
noteのサポートは、有料で最大140文字までメッセージが送れて、しかも天馬さんから返事が返ってくるという代物です。天馬さんの貴重な時間を私なんぞに使わせるのは申し訳ないのでなるべく使わないようにしていますが、ライヴの感想などパッと送るのに便利です。
手紙は「140文字では伝えきれないほど重い思い」がある時に活用しています。何を書いてきたかは泡吹いて倒れそうなので内緒です。冒頭には毎回「こんばんは、島根のファンです」と書いて島根アピールを欠かさないようにしています。おかげで特典会で天馬さんに振られる話題が島根ネタばかりです。絵描きとして認知されたかったのですが完全に失敗です。
レターセットの山
天馬さんに手紙を書くようになってから、レターセットがめちゃくちゃ増えました。島根は文房具屋が潰れる一方なので遠征した時に買い漁っています。
レターセットは引き出しに保存しているのですが、買いまくった結果引き出しから溢れて今その辺の床に投げています。誰が私に新しい引き出しを下さい。
また、天馬さんに手紙を書く時にどのレターセットを使うか選ぶのも楽しみの一つです。基本的に季節に合わせた柄をチョイスしていますが、最近冬の便箋が皆無なことに気付きました。冬は寒さでダウンしているので手紙を書く元気が無いのでしょう・・・。
万年筆、コスパ最高
最後に筆記具の話です。ファンレターを送り始めた頃はボールペン(ジェットストリーム)を使っていましたが、「インクが薄くて読みづらいのでは?」という理由で万年筆を購入しました。
インクがしっかり出て、手も疲れにくいのでオススメです。突然オタク話をしますが、アンソロを主催した時に15名分ものお手紙を書き終えても手は無事でした。
万年筆、物価高で数万円値段が上がったという恐ろしい話も聞きますが、1本買っておけば重宝します。ファンレターを書かれる方は持っておいて損はないかと。