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読んだ!小早祥一著「8割を捨てて2割に集中する 捨てる経営 捨てると会社の本質が見えてくる→どうすれば儲かるのかがわかる!」

読んだ!
小早祥一著「8割を捨てて2割に集中する 捨てる経営 捨てると会社の本質が見えてくる→どうすれば儲かるのかがわかる!」
スタンダーズ・プレス株式会社2022年


(目的)


捨て方を知りたい。
どうしてもため込んでしまう。
捨てたものへの執着を捨てたい。


(気づき・学び 目次より)


情報を捨てる。
 メールデータを捨てる。
 名刺を捨てる。
商品や資産を捨てる。
 儲からない商品を捨てる。
人間関係を捨てる。
 お客様を捨てる。


(TODO)


できそうなことは、
情報・商品・人間関係を捨てること。

ちょっと無理は、
モノ・壁・しがらみを捨てること。


とにかくメールを削除した。
次は、名刺だ。
一度、名刺を整理して後悔したので、
ためていたのだ。

あと、うちの商品(サービス)。
特に年金関係。
うちは他所と違い、手続き料金だけなので儲けはない。
半分、人助けだ。
特に遺族年金。
請求人が高齢であったり、
若い方が亡くなったときや
死亡時期が不特定な場合は、遺族が動揺するので
代わりに手続きしている。

悩ましいところではあるけれど、
この年金業務を捨てようかと考えていたのだけれど、
別の仕事で少し多めに頂いて、
継続していく方法もありかと検討しています。


最後に、お客様。
これも悩ましい。
契約が終わったところも当然にある。
「なぜ私に依頼してきたのだろうか。」
と思うお客様もいた。
それでも社会保険労務士業の場合は、
1年間はしっかりと関わるので、
その後、全く気にならないかと言われればNOだ。
それでも縁がなければ仕方がないのだけれど、
ぐずぐず考えていないで「捨てる」。
実際に次の仕事があって、
ぐずぐず考えるときは頭が暇なときだけだけど。


なかなか強烈な本だった。

捨てられない私に喝が入った。

よし、取捨選択だ。



「職場のジェンダー平等なら」
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
西垣裕里(ゆりりん)
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ



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