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絵本「ふくろうくん」

「『さてっと これでよしだ。』ふくろうは なきやみました。」



絵本「ふくろうくん」
アーノルド ローベル  作
三木卓 訳
文化出版局1976


(あらすじ)

ひとりくらしのふくろうくん。
北風と遊び、自分の足と遊び、
2階にいるじぶんと遊び、
そして悲しいことをどんどん思い出して、
涙のお茶を飲む。


ゆりりんの息抜きえほん2024


(働き方改革 のゆりりんが、

息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)


(目的)


落合恵子著「絵本屋の日曜日」岩波書店2006より
「ほのかにうれしくなりたかったら」が気になって読んでみた。


(気づき)

気持ちの切り替えは早い方がいい。


(TODO)


悲しいことをどんどん思い出すとエンドレスになるが、
ふくろうくんは違った。
涙がティーポットにいっぱいたまれば、そこでおしまい。
目的が悲しみに酔うことではなく、
その悲しみから得られた恵みを味わうことだから。
ほのかにうれしくなった。




「人手不足を嘆く前に、職場環境を整えませんか?」
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
年中 月火木土8~18時
西垣裕里(ゆりりん)
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ

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