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中日新聞2023.1.29「『男社会』変える第一歩 里見香奈女流五冠の『棋士』挑戦」

中日新聞2023.1.29「『男社会』変える第一歩 里見香奈女流五冠の『棋士』挑戦 競技人口の増加必要」
 
 

「伸び伸びやっている試験官に対し、里見さんは絶対落とせないという指し方に感じた。大事をとり過ぎた手が敗着になった。」

菅井竜也八段
 

<ゆりりん学び&気づき>


将棋は難しいという印象で、
そもそも馴染みがない。
勝負事の世界も
子どもの頃から馴染みがない。
そういう場面を遠ざけて育てられた。

女子の子育て、
今もそんなに変わっていないのではないか。

そう、子どもの頃からの教育は大事。

力が入ることは当然。
プレッシャーに負けたのだ。
それでも仲間が、

「伸び伸び指せばいい。」


と応援している。

実力で負けたというより、
プレッシャーに負けた。

そういうことは私もいくらでもあった。



男社会だからといって、
すべての男が敵ではない。
職場も同じ。

「『女性もいる』が、男性が多い職場」
はいくらでもある。

「女性○○」とつく
女性社長、女性管理職、女性医師などいくらでもある。

女性社会保険労務士や女性行政書士と
私も言わないし、言われたことはないが、
「女性だったんですね。」
と意外だったと言われたことはある。

○○会の○○長は、
明らかに面倒ごとを押し付けられた感もあるが、
それでもいないよりはいい。

挑戦する女性を増やすには、
子どもの頃からの周りの応援。

女性だからといって、
諦めることのない社会の実現のために。


とは言っても、
肩ひじ張らず、伸び伸びと生き生きと。

負けても機嫌よくいられれば、勝ちですよ。

それは男社会にはない価値観。

そして、もう子どもには戻れない職場の女性たちへ。

小さな成功体験を積み上げられる職場環境づくり


に努めます。

 
 
 
 

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特定社会保険労務士 西垣 裕里
年中 月火金土 8~18時
 
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特定行政書士 西垣裕里
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