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聴講!「『TOKYOパパ育業促進企業』の具体的な取組事例」

ワーク・ライフ・バランスEXPO2023ミニセミナー
男性の仕事と育児の両立「パネルディスカッションを通じて、男性従業員の育業(育児休業)取得率が50%以上の『TOKYOパパ育業促進企業』の具体的な取組事例」
 
登壇企業: レッドホースコーポレーション株式会社(サービス業・ゴールド(100%)取得)
株式会社ペンシル(情報通信業・ブロンズ(50%以上)取得)
ファシリテーター:元NHKアナウンサー 登坂 淳一 氏



「経営層の理解+経営層のメッセージ
→男性が育休取得できる社風づくり」





 
(写真)朝散歩でみつけたパンジー&葉牡丹

<ゆりりん学び&気づき>


本日開催のワーク・ライフ・バランス東京EXPO2023
ライブ配信がうまいこと見れず、
ミニセミナーを聴講。
また後日オンデマンドで見ます。
 
そうか、
そもそも男性の育児休業取得率が低いので、
取得を義務にすると反発がくる。
なるほど、
確かにしたくもないことを
しなければならないとなると当然だ。
東京都は、
育休から育業と呼ぶ。

業ではないとおもうが、
それこそ業であれば、
したくなくてもしなければならないことが
多いだろうに。

何と呼ぶか、名称は大事であるが、
子育てに関わりたい男性が
増えてきていることは確か。

私はよく、
「形から入るもよし。」
と言うが、
もちろん就業規則への規定もそれ。

確かに、
取得率向上だけのために、
「取るだけ育休」になるくらいなら
子育てしたくない男性は、
やめた方がいいかもと思った。
ただ、
きっかけは何であれ、
経験して損することはないのだ。

何よりも次世代の健全な育成のために。


 そして、今できること。
トップの理解とそのメッセージ発信。
これならすぐできます。
するかしないかです。


最後に、
業務分担で
なぜ、時間制約社員がメイン業務から外されるのかいつも疑問。
 

 
<気になったキーワード>


  • 男性育業がエンゲイジメント向上につながる

  • 男性育業は、義務ではないが推進はする。

  • 義務にすると反発がくる。

  • 東京都男性育休取得率23.8%(右肩上がり)

  • 数字だけだと形骸化する。

  • 形骸化するくらいならば、

  • 積極的に育児に参加する男性を増やす。

  • お互いをサポート。役割分担ではなく。

  • 女性社員からは喜ばれた。

  • 経営層の理解+経営層のメッセージ

  • →男性が育休取得できる社風づくり

  • 同僚からの反発

  • 業務のしわ寄せ問題

  • 情報共有ツール

  • 初めは反発があるが、継続すると浸透する。

  • 業務効率化取り組みとその目的

  • 業務マニュアル化

  • DX推進を自分の仕事とどう結びつけるか。

  • DX推進で自分の仕事がなくなると誤解もあった。

  • 離職率も低下した。

  • 女性やシニアの視点を業務に活かす。

  • 業務改善意識向上

  • 男性育休経験者の発信メッセージ

  • 育児体験?

  • 育児の手伝い?

  • 男性が育児参加することで、

  • 女性の社会参加促進することが目的。

  • お互い様文化

  • 子どもがないひとは不満

  • なぜ男性育休取得は進まないのか。




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