絵本「かないくん」
「終わったのではなく始まったんだと思った。」
絵本「かないくん」
谷川俊太郎 作
松本大洋 絵
東京糸井重里事務所2014
(あらすじ)
最期の時間を過ごす絵本作家のおじいちゃんが、
子どものころに亡くなった「かないくん」を思い出して、
自分の死とかないくんの死を重ね、絵本の終わりを考える。
ゆりりんの息抜きえほん2024
(働き方改革 のゆりりんが、
息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)
(目的)
表紙の絵がとても切なかったから。
(気づき)
死は、始まりだ。
その人がいないという生活の始まりなのだ。
(TODO)
その人はいないのだけれども
「みんないつもとかわらない。」
こういう死は、いい死ではないのか。
時間が止まってしまうような死よりも。
冷たいのでもなく。
「人手不足を嘆く前に、職場環境を整えませんか?」
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
年中 月火木土8~18時
西垣裕里(ゆりりん)
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ
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