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1.「おいしいね。楽しいね。栗原はるみの料理教室 エッセブックシリーズ27」


2.「山本麗子101の幸福なお菓子 最高に楽しい時間のための、とっておきのスイート 」講談社1996


ロールケーキのレシピを合わせて
作っています。

年に2回ほど。

この2冊、20年以上愛用しています。



「お店の味だわね。」
と喜んでくれるとやっぱり嬉しい。

お菓子は、
なくてもいいけど
あると生活が嬉しくなるもの。
しかも、
手作りだと安上がり。

お店のケーキで、
しっかり甘くて
しっかり風味の
菓子が減った。
甘いだけか、
甘さも控えめかどちらか。

なければ作ればいい。



「甘くなければ菓子ではない。」


と、うんと昔、日本菓子専門学校で
教わったものだ。
菓子作りが仕事にはならなかったけれど、
こうしてブログに載せると反響があるのであれば、
なんでもすべて経験だわね。
あれからいろんなアレンジを加えて
プロから見るとあり得ないかもしれないけれど、
趣味なので自由に作っています。


生クリーム

は、甘めにします。
分量よりも多く入れます。
大さじ山盛り2~3
作る日の好み。
たくさんがっつり巻きます。

生クリームは、
植物性を使用。

スポンジケーキ

が焼けたら、
天板をひっくり返して、
冷めるまで蒸らします。
スポンジをしっとりさせるのに
あれこれ試行錯誤。
自分でつくると
まず、
スポンジが卵の味がする。
共立てする。
別立てはめんどう。
シフォンケーキ以外しないね、わたしは。
分離するとかいうけれど、
10分以上はしっかり立てる。
前のオーブンが古すぎて、
220度にまで加熱するのに、
20分以上かかって、
その間、卵を泡立ていて、
それで

「そうか、分離を恐れずしっかり泡立てたほうがいい。」


と気づいたさ。

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