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絵本「サンタクロースっているんでしょうか?」


「この世界でいちばんたしかなこと。それは、子どもの目にも、おとなの目にも、みえないものなのですから。」



絵本「サンタクロースっているんでしょうか?子どもの質問にこたえて 改装版」
中村妙子 訳
東 逸子 絵
偕成社
初版1977年
改装1986年

(あらすじ)
「サンタクロースっているんでしょうか?」
8歳の少女の質問に、新聞記者が応えた、
1897年9月21日付「ニューヨーク・サン新聞」の伝説の社説が
絵本になりました。


ゆりりんの息抜きえほん2023


(働き方改革 のゆりりんが、

息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。)


(目的)


落合恵子著「絵本屋の日曜日」岩波書店2006より
「淋しいクリスマスウィークを迎えそうなら」が気になって読んでみた。


(気づき)


そうだ、目に見えるだけが世界であったら、
私たちの生活はとても貧しいものになるだろうな。


(TODO)

やさしさや思いやりも目には見えない。

感じるものだ。

それとサンタクロースは同じといえばそうだろう。

いつの間にか「いる」か「いない」で考えていた。

やさしさだって、

うんと後になって気づくこともある。

分かりにくいやさしさも、ある。

受け取れなかっただけのものもある。

やさしさを表現しようとして、

曲がってしまった思いもある。

目に見えないものを気にしてみようと思った。




「人手不足を嘆く前に、職場環境を整えませんか?」
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
年中 月火木土8~18時
西垣裕里(ゆりりん)
特定社会保険労務士
特定行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ

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