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「笑う力は、本当にすごい!」 今日のゆりりん2021.9.8

「笑う力は、本当にすごい!」
今日のゆりりん2021.9.8
(写真)コロナ禍バージョンで開催したラフターヨガ講座資料です。
コロナはチャンス!
楽しく仕事していますか?
特定社会保険労務士
行政書士
精神保健福祉士
ラフターヨガコーチグコーチ
西垣裕里(ゆりりん)です。

今日は、
昨日、講師に呼んでいただいたラフターヨガ講座を
振り返りたいと思います。
主催:名古屋市中川生涯学習センター
講座名:女性セミナー 私らしい生き方にチャレンジ!~ワーク・ライフ・バランスで一歩前へ~
第4回「私らしくリラックス~笑いヨガの効果を通して~」
日時:2021年9月7日10~12時

<ラフターヨガ講座後に考えたゆりりんコメント>
新型コロナウイルス感染症による
緊急事態宣言の影響で、
1年先送りになった講座が、
昨日、予定どおり開催されました。
昨日も同じく緊急事態宣言下であったために、
講師の私は、悩みました。
クラスターは出せないし、
それでもコロナ禍だからこそ、
深呼吸や笑うことが必要と
考えていたからです。
そこで、
「ラフターヨガコロナ禍バージョン」
で勧めましたが、
「楽しかった。」という感想を頂きまして、
ラフターヨガの本質を伝えることができたと
確信しました。
実践をなるべく少なくして、
笑いヨガコーチグコーチとは?
特定社会保険労務士とは?
行政書士とは?
精神保健福祉士とは?
笑いヨガとは?
なぜ笑うことを教えてもらう必要がある?
なぜリラックスする必要がある?
このような根本的なお話を中心に進めました。
そして、
今回の講座で私自身が笑うことで元気になりました。
先月、父が急逝し、対応に追われてへとへとになり
悲しいだけではないいろいろな気持ちの
アップダウンを繰り返して、
それでも毎日の笑うトレーニングの成果もあって、
毎日ラフターヨガは、続けていたけれど、
前に立って笑うことができるかなと
少し不安でもあった。
講師は、どんなことがあっても前に立って
笑うことをリードします。
もちろんそれは、私自身が
2010年にラフターヨガとの出会いで救われて、
その楽しさをひとりでも多くの人と共有したい、
笑う力は、すごいということを
伝えたいがためでもあるけれど、
それを今回改めて再確認することができて
これからもラフターヨガを
続けていきたいと強く思った。
笑う力は、本当にすごい!


<特定社会保険労務士 西垣裕里自己紹介>
私は、
労務管理は、
家屋で言うと基礎部分であると考えます。
違うところは、
相手が感情のある人間であって、
コンクリートではないことです。
基礎部分ですから、
労務管理力は、危機対応力です。
この未曾有のコロナウイルス感染症の
世界的なパンデミックで、
職場での感染やクラスター発生も多いです。
労災請求するときや、
やむを得ず事業縮小せざるを得ない場合の
雇用調整助成金申請の際に、
日頃の労務管理が
きちんとできていると
対応がスムーズです。
ただし、
今後この労務管理は、
「労働時間管理」ではなくなると
考えています。
(もちろん、それ以外にも
入退社管理や社会保険雇用保険資格取得喪失管理
年次有給休暇管理など多々あります。)
仕事とプライベートが統合されていくことで、
「労務で職場と家庭のジェンダー平等を実現」
が可能になると考えるからです。
仕事内容・責任度合い、労働時間長短による
賃金格差や雇用形態差別などはない職場。
働きがいの満足度は、
事業理念の実現のためです。
「職場のジェンダー平等の実現こそ働きがいの証」
です。
女性も男性も仕事も家事もすればいいと思います。
性差ではなく個人差です。

コロナをチャンスに、
働く意欲のある潜在ワーカーの活躍のために、
同一労働同一賃金の実現のために
人事評価制度と
賃金規程を
見直しませんか?

ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
SDGs 目標5
「職場のジェンダー平等を実現」
特定社会保険労務士、行政書士
精神保健福祉士、ラフターヨガコーチグコーチ
西垣裕里


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