「そこに愛はあるんかい!」
あなたは、ご主人を愛していますか?
新婚当初なら、YES!!ですよね。
じゃあ、子供が生まれ、育児と家事に仕事にも追われてたら、どうですか?
もう、そんな愛してるとかなんて言ってられないわ!!
離婚を迷っていたりしても、いざとなると
まだ、主人のことは、好きなんです。
まだ、主人のことを愛してるんです。
こんなことを聞きます。
私は、ちょっと、恥ずかしいから、あまり愛してるって言えなかった。
でも、本当に愛してるなら言えたかな。。。
めちゃくちゃ熱烈な恋愛にあこがれたこともありました。
まさに「冬のソナタ」ドンピシャな世代です。(笑)
先日、読んだ本に(好き)と(愛する)の違いが書かれていました。
私の憧れの人、マザーテレサが教えてくれた大切なことは、【愛】です。
人間が生きてゆくために必要なものは、すべて愛の中にあるとお話されています。
でも、誰かを愛するのは簡単なことではありません。
人を愛するがゆえの苦しみを味わいます。
それでもマザーは、愛することをやめませんでした。
生きるとは、愛することだと確信していたからです。
人を愛するヒントとして
1 心の底から湧きあがる笑顔
2 キラキラ輝くまなざし
3 相手の言葉をひと言もらさず聞き取ろうとする耳
4 手のぬくもり
愛することは、目の前のひとりひとりを大切にすることだと教えてくれました。
愛するとは、たとえ自分を犠牲にしても痛みをこらえて大切な誰かに寄り添い続けるということだと教えてくれました。
離婚カウンセラーになって、少しだけ、好きと愛する違いがわかりました。
今思えば、別れた主人に【愛】は、なかったと気づきました。
離婚して、今の主人に出会い、息子を大切に思ってくれて感謝してると
同時に彼への【愛】が私の中にあります。
その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、
富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、
これを助け、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?
(^^♪ そこに愛はあるんかい? 愛がいちばん! (^^♪
真実の愛は、永遠に終わることがない。
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