見出し画像

退職してニート4ヶ月やってみた現状報告書

ど〜も〜

なんだかんだで4ヶ月経ちました

2ヶ月までの経過はこちら

不思議なもので、日々自分で計画を立てて思い出を作っているのでどの瞬間も濃くて鮮明で、時の流れがめちゃ遅いです

楽しい時間は一瞬!て言いますよね?

でも、仕事してた時は、「今月何してたかわかんないけどもう終わった」みたいな時が何回かあったんですよ

つまり、1日単位で見ると楽しい時間は一瞬だけど、月単位で見ると長い!!!たくさん時間ある!!!てなってます

なので、自分的には1年くらい楽しんだ気でいますけど、まだ4ヶ月なのね☆(まだまだいけるやん)ていうお気持ちです

循環の暮らしを学んだ6月

WWOOFで行った二つが、特に環境に配慮した生活をしているところでした

ここでは料理に携わることがあり、以下の点を学びました

・皆が食べきれる量を作る(残飯をできるだけ増やさない)

・自分が食べれる量だけよそう

・ある材料からレシピを考える

今までの自分はレシピを考えてから材料を買っていたので、余った材料をうまく使えず捨ててしまったり、作りすぎてしまったりということがありました

ちょっとした工夫ですが、普段取り入れられる、食品ロスに対する配慮だと思いました

同じ具材でも、生、焼く、揚げる、と工程を変えるだけで違うものへと変化します

そして、その力を発揮するときはすぐに来ました

画像1

姉が体調を崩し、小さな子供もいるのでご飯作りと子守のため10日ほど姉宅に滞在!

適量を覚えてきました。毎日意外と楽しかったです

そろそろ働きたいような7月

WWOOFはなんだかんだでお客さんなので、当然ながら与えられた仕事をするだけなわけですが、そろそろ運営側に回りたくなり、インターンや単発バイト、ボランティアを積極的に探すようになります

空いてる時にはWWOOFしました

ここの週空いてる!と思ったらアポとってサクッと行けるのはWWOOFのいいところだと思います

単発バイトやボランティアをたくさん探していましたが、履歴書提出や面談などのステップがあると、決まるのが遅く、なかなか動きづらいです

アソマナプロジェクトに参加

肢体不自由児やフリースクール(発達障害児、不登校)の子供達と海で遊ぶプロジェクトに医療班、アクティビティ班として参加

画像2

肢体不自由児の子たちは拘縮が強かったり意思疎通が難しい子もいましたが、無事にダイビングやドルフィンスイムに成功!

画像3

フリースクールの子たちも特に問題なく楽しく仲良く遊べました

SUPやカヤックを漕ぐ係もしてましたが、どんな経験も無駄にならないな、と改めて感じました笑

画像4

子供キャンプの引率へ

子供キャンプの引率で9泊10日、小笠原諸島へ行ってきました

画像5

大人4人に子供23人(小1〜中1)

小笠原諸島は東京から24時間も船に乗っていく場所で、船も4日に1本しかないので、行くのはなかなかハードルが高いです

小笠原諸島に一度は行ってみたかったの〜!みたいなノリだったんですが、朝から晩まで子供たちのいろんな世話があり、ほぼ毎日海水浴をして、体力との戦いで記憶が薄れそうですが、あれは確かに小笠原諸島だったと思います(願)

毎日の楽しいアクティビティに加えて船酔いの介抱、喧嘩の仲裁、カードゲームや手遊び、しりとり、ホームシックの子…ハードモードすぎる日々でした!!笑

転職活動を始める

コロナでニートにも結局制限があるので、働く気になってきました

働いても休みがとりやすいとか、心身の健康が維持できるとか、そんなことを優先して決めるつもりです

WWOOFの生活を通じて思ったのは、自分を大事にしよう、ということ

時間、食、人、を通じて、自分自身が心地いい暮らしをしたい

それは別に社会に出て働く人だって叶えていいことだと思う

お金や生活はなんとかなる

さぁ〜社会に戻っていくか^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?