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スイス グルンデルヴァルト ツェルマット

2019/9/4-2019/9/10


1)旅の評価


総評
どこを見ても綺麗で、写真映えして、空気もクリーンで(但し、喫煙率が結構多かったのが残念な印象)、過ごしていて気持ちよかった。
でも、あまりご飯美味しくないのに物価が高いから、食費がめっちゃかかって困った。
Hot waterが400円くらいで山頂で売ってるので、カップラーメンを持って行くのもあり!

<5つ星評価>
治安・街の綺麗さ ★★★★★:家、街並み、芝生、山、空、全て綺麗
ご飯の美味しさ ★★:濃い味で飽きる。バター◎、チーズは普通
物価 ★:宿代も食費も高い。3人で夕食1万円くらいかかった
キャッシュレス度 ★★★★★:どこでもカード使えた気がします

2)旅程


チューリッヒ→べルン経由(約4時間滞在)→グルンデルヴァルト(3泊)→
ツェルマット(3泊)→ジュネーヴ

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スイス国内は全て電車移動をしました。

3)旅のハイライト

⭐️ベルン⭐️
(チューリッヒは空港に降り立ったのみで観光していません)
チューリッヒからSBB(スイス鉄道)に乗って約1時間20分
グルンデンヴァルト行く途中、ベルンで途中下車し観光してきました。
スイスは改札がないため、切符は目的地まで買って後はどの駅でも乗り降り自由です。
ベルンは世界遺産に登録された旧市街!
ただ見どころとしては時計塔牢獄塔そして街並みくらい。。。
なので途中下車で十分なのです。

ちなみに、時計台の前でTwiceが踊ってる動画を発見したの!!
私が行った2〜3年前ですねぇ、同じ所にいたとは感慨深いですw

個人的に一番綺麗だなと思ったのは、
よくガイドブックで見るこの風景↓↓↓↓↓↓
"連邦院 (Bundeshaus)"って所の裏からこの風景が撮れるので、立寄った方は行ってみてください。

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⭐️グルンデルヴァルト(グルンデルワルト)⭐️
スイスの山は歩かなくても基本"登山列車"で行けます。
インターラーケン・オストまでスイス国鉄(SBB)で行き、そこから登山鉄道に乗り換えます。(登山鉄道はSBBと別料金です)
グルンデルヴァルトパス(的な、名前忘れましたが、周辺の登山鉄道乗り放題券)があるので、インターラーケン・オストで購入しました。

さて、グルンデルヴァルトのハイライトはユングフラウヨッホです。
標高3,454m。
Top of the Europeと言われてるだけあって、クソ寒いです。防寒具忘れずに
後、ユングフラウヨッホ行きの登山鉄道は別料金です。
乗換の際にアイガーグレッチャー駅で購入します。

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残念ながらお天気があまり良くなく、雲の中です。
一瞬だけ雲が晴れた瞬間を撮ったのが上記の写真になります。

⭐️ツェルマット⭐️
スイス国鉄(SBB)に乗って、グルンデンヴァルトからツェルマットへ移動。
かの有名なマッターホルンが見える可愛い田舎街です。
小さい街なのに、観光客が多くとても栄えています。
ここでもPeak Passという乗り放題券があるので購入しました!
登山鉄道、バス、ロープウェイ全てに使えます。

マッターホルンを色んな角度から見るために、色んな山に登る旅でした!

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逆さマッターホルン↓↓↓

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今回はサイクリングやハイキング出来なかったので、
今度また行く機会があれば、挑戦してみたい!
山を見てるだけで心洗われる

⭐️ジュネーヴ⭐️
次の目的地、南仏ニースへ移動するためにジュネーブへ向かいました。
ここでは飛行機出発までの6時間くらいを過ごしました。
印象的だった所は国連↓↓↓(内部ツアーは時間の関係上見れなかった)

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インスタ映えの花時計↓↓↓

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4)便利情報

・SBBのアプリをダウンロード&sign upしておくべし!
乗換案内、時刻表、電車料金の閲覧及びチケット(QRコード)管理が、全てこのアプリで完結します。
アプリ上でチケットを購入することも可能、電子化が進んでいるのでチケットを印刷する必要もありません。

・Swiss Half Fare Cardがお得
スイス国鉄(SBB)の料金が全て半額になるチケットです。120CHF/person
スイストラベルパス(乗り放題券)を使ってる人が多かった印象ですが、移動日がそんなに多くない人はSwiss Half Fare Cardを使ったほうがお得な可能性有です。


以上スイス旅でした〜




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