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イギリスの食事は美味しくないという件について

イギリスといえば、王様とか紳士とかダーツとか色々あると思います。でも、そんな中特に知られているのはご飯が美味しくないということではないでしょうか?

元々卓上調味料で自分のこのみにあれんじしいぇいくというすたいるがいぎりすのりょうりですが、そんなに言われるほどまずいのでしょうか?そんなイギリスの食事を留学中の私が、解説していきたいと思います。

さて、イギリスはそもそもたくさんの食文化が集まっているので、イギリス料理、というものはパブなどで見かけます。ただいまはアメリカのブリトーのお店や、フランス料理、インドカレーのお店など、逆にイギリス料理どこで食べれるの状態です。ちなみにイギリスの料理はよく知られているのはFish and Chipsですね。お魚とフレンチフライのものです。ほかにはローストビーフやスコーンなどもイギリス料理です。別にまずいわけじゃないですよね。

じゃあなぜまずいかと思われるかというと、味付けが薄い、手の込んだ料理をしないという点があります。確かに味付けは薄いことが多いです。フィッシュアンドチップスも揚げた魚と揚げたジャガイモなのでケチャップを付けたり、塩をかけたり、お酢をかけたりするらしいです。卓上調味料で味付けをするという文化なので、味が薄いと思われます。なので、イギリスの料理はおいしいですよ。

卓上ちょみ量のおかげで味がつくのでおいしいですよ。なのでイギリス料理はおいしいです。ぜひ、偏見なしで食べてみてください。そんなおいしくないって言われないほどじゃないので。

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