金髪ギャルと500円玉
三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。
金髪ギャルに助けられたお話です。
熱中症寸前!暑いグラウンドにて
週末はまたしても炎天下のグラウンドにいました。長女りりこも三女ななこも別々の大会出場のため、車で20分程離れている会場のグラウンドを行ったり来たり。
特にななこは父母の会の仕事も多いため、しっかり付き添いが必要な時間があります。
それにしても暑かったな〜
救急車もきました!
お隣の施設で熱中症になった方がいたようです。救急車がグラウンド横まできていました。ななこを含めキッズたちは元気いっぱいですが、保護者はヘロヘロ(笑)熱中症にならないように、みんなで声を掛け合いました。
「ママ〜、水筒からっぽだよ!」
ななこも水分補給をしっかりと。1.5リットルの水筒に麦茶をパンパンに入れてきました。予備の2本も飲み干したので、合計2.5リットルも飲んでいます!もっと必要だったのね!
慌てて小銭を持って自動販売機まで麦茶を買いに行きました。
自販で新硬貨は使えない?
500円玉を自動販売機に入れると、チャリンと落ちてきてしまいます。
あれ?
何度か試してもダメみたい。よく見ると私の持ってきた500円玉は新硬貨のようです。他の小銭では麦茶代に足りず!
あーあ。駐車場に戻ってお財布持ってこないと買えない!車まで遠いんだよな〜(泣)
ギャルたちがやってきたので‥
飲み物を買いにきたギャルたちの邪魔になると思い、
「お先にどうぞ」
と言うと、見た感じイケイケのギャルが
「どうしたの?」
と聞いてきました。
「この500円玉が使えなくて‥」
と言うと
「ああ、新しい500円玉使えないよね!私、両替できるよ!」
と、なんともフレンドリーに100円を5枚渡してくれました。
金髪ギャルに感謝♡
炎天下のグラウンド横で、アイラインがキュイーンと入ったギャルに助けてもらえるとは思ってもみない体験でした。
おかげですぐに麦茶をななこに届けることができました。
ありがとう、金髪ギャルちゃん。このご恩は忘れません。
私も困ってる人がいたら、声をかけてみようと思いました。うざがられてもギャルにも声かけますよ😊
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