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「おいしい」か「すごくおいしい」

三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。

うちの三姉妹、特に三女ななこは食いしんぼうなのですが、三人とも、好き嫌いなく何でもおいしく食べます。

何でも食べられるようになってほしいと願い、ちびっ子に嫌われ者のピーマンなど、何でも小さい頃から食べさせて、好き嫌いのないように育てました。

三人とも幸いアレルギーもなく、食欲旺盛で、好き嫌いもそんなにありません。

給食残して怒られた記憶

昭和の時代ですけど。。
小学生の私は、少食で好き嫌いが多く、給食が嫌いでした。おっかない担任の先生は「給食は全部食べろ」の一点張りで、泣きながらお昼休みも給食を食べる毎日。
高学年になって親の転勤で転校すると、「給食は残してもいいよ」という先生の言葉に、安心したことを覚えています。

牛乳が飲めない。

給食で一番辛かったのが、牛乳です。私は今でも牛乳が苦手で、そのままでは飲めません。子どもが牛乳が飲めないと、給食は一気に辛くなると思うんです。
子どもたちにはそうなってもらいたくないと思って、牛乳も豆乳も何でも飲ませました。

好き嫌いのない子どもたち

結果、牛乳も飲めるし、私の嫌いな野菜でも何でも食べられる、好き嫌いのない三姉妹になり、全員毎日給食を完食してきます。

すごく嬉しいことなのですが、
うーん、
何というか。。

食べ物のほとんどが「おいしい」か「すごくおいしい」なのです🙄

なんか、喜んでいいのか、夕食も何を作っても「おいしい!」と言って完食。
そしてスクスク育つ三姉妹。

昨日も「おいしい、おいしい」と言ってごはんを食べてくれました。
すごく嬉しいことなのですが。味覚だいじょうぶかな、とちょっとだけ不安になる母でした。

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