歳の数だけ豆を食べてね

三姉妹のシングルマザー、ゆりこです。

先日の節分のお話です。

「鬼は外！福は内！」

今年も節分の日がやってきました。スーパーで鬼のお面をもらったななこは大張り切りです。

「鬼はななこがやりたい！」

という申し出に、姉2人はどうぞどうぞと勧め、豆をそれぞれ持ち、豆まき開始。鬼は外〜福は内〜と鬼に向かって豆を投げました。

「やっぱり鬼やめたい！」

姉たちの容赦ないスピードの豆まきに恐怖を感じ、半べそでギブアップする鬼役のななこでした。ちゃんちゃん♪

恵方巻きは北東北を見て

ネットで調べると、今年の恵方は「北東北のやや東」らしいです。
コンパスで調べて、目線の位置にマステでバミっておきました。

恵方巻きは各自で好きなものを巻けるように、手巻き寿司に。
三姉妹はそれぞれひょいひょい具材を乗せて巻き巻き。いただきます！と言うと、無言で恵方を向いてもぐもぐ食べていました。無言で食べる決まりって、何ででしょうね。静寂がおもしろいです(笑)

１個食べ終わると「おいひ〜」「さいこ〜」「次はサーモン〜」とか何とか喋り出し、いつも通りのうるさい食卓になりました。

豆、回収！

さっきももこに投げつけた豆を回収して、みんなで歳の数だけ食べようと分け始めました。

「ママはハタチだっけ？」なんて、8歳のななこにいじられながら、豆をぽりぽり。本当はハタチじゃないので、歳の数だけ食べられなくなりましたが(笑)、今年もみんなで節分パーティができてよかったです。
来年はキンパにしてみようかな〜😊