文學界新人賞へ応募しました

今朝早く、111枚の小説を文學界新人賞へ応募しました。100枚以上の小説は2作目であり、6ヶ月もの期間を要しましたが、どうにか完成まで持っていくことが出来ました。同じく応募された皆様、お疲れ様でした。

今回の反省点は
・プロットが甘すぎて、全体の話のまとまりや整合性をとるのに苦労した。(季節、時系列など)次回作からは十分なプロットの作り込みを練習する。
・キャラが立っていない。キャラクター設定の重要さを理解した。話口調や好み、髪型などの容姿を含め、はっきりとした人物像を作っておくこと。
・会話が凡庸になってしまう。会話が得意な作家をよく研究して、地の文章無し、会話だけでも読み応えがあるような会話を練習する。

10月はしばらく読書を楽しんだあと、来年3月の新人賞に向けて、また新たに構想を練ることにします。まだ趣味のレベルではありますが、何事も継続していれば上達すると信じて、書くことを楽しんでいければと思います。

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