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分からないことばっかり

先日、舞台のカーテンコールのときにハピバコールをしてもいいのかどうか という話がツイッター上を賑わせていました。

で、この話は、主催側に問い合わせをした方がいて、主催側からの「カーテンコールで、ハピバ等はやりません」という内容の声明が出されました。

このことを受けて・・・

ある人は、こんな当たり前のことを聞いて恥ずかしい。という内容のツイートをし、

ある人は、この問合せという行為をやってよかったよ。という内容のツイートをし、

というように、賛否両論の意見が出ていました。

人の考え方はいろいろです、本当に。


私は、その中で、問合せをした方を素直にすごいなぁって思います。メールにしろ電話にしろツイッターのリプライにしろ、問合せという行為自体が面倒くさいと私は思うし。それに、なんというか、こんなことを知らないと言うなんて恥ずかしいなぁって思っちゃって、最後の一歩が出ないと思うんですよね、私は。(出来るだけ疑問を解決するようにはしていても、なお苦手です)

この件に限らず、「分からないことを聞く」、「分からないと誰かに言う」っていう行為、恥ずかしさで躊躇する人が多いんじゃないかと感じるんです。年齢を重ねれば重ねるほど。いい年齢なのにこんなことを知らないなんて言えないとかさ。特に仕事とかで下の人から聞かれたりすると。でも、知ったかぶりをして適当なことを伝えて、実は違ってた時のほうがよっぽどか恥ずかしいよなぁって最近思うんです。

なので、私は、時々誤魔化しちゃうけど(ダメじゃん笑笑)、できうる限り「分からないことは分からない」と言うようにし、「わかる人に聞く」ように心がけています。聞く前にはもちろん調べたりもします。

それだけで、ちょっとラクに日々を送れるようになりました^ ^


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