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DAY6.やりかた見直そう

今日はカメラマンのアシスタントの仕事をした。

東京駅を観光している夫婦を撮影するカメラマンのお手伝い。
といっても軽い荷物をもったり、後ろに人がいないか確認したりするくらい。

自分もカメラマンとして活動しているから
実際の撮影現場は勉強になる。

天候が崩れてきた。
屋根のないスカイバスに乗り込むため
雨と風をもろに受ける。
でもそれがまたとない写真となった。
モデルさんも楽しんでくれて、なかなか撮れないシチュエーション
いかに楽しめるか。
予定が崩れても切り替えて進んでいく。

築地で食べ歩き撮影。

だめだ
疲れている。。

思考が働かなくなってきた。

私が何を感じ
何を考え何をしたかったのか

まとめて書いて行きたかったのに
頭がぼっとしてきた。
最近寝る時間が遅く睡眠が5時間くらいになっていた。

自分との約束で習慣をつけたことが3つある。
すぐに終わらせればいいのに後回しになって
毎回寝る時間を削ることになっている。

見直そう

戻そう。
私が今日感じたこと
疲れがあると気分が落ちやすい

「いつもどおり元気に笑っててくれてたらいい」

私にアシスタントを頼んだ理由をそう言っていた。
現場に暗い人は連れて行きたくない。
そんなに重要なことをやらなくても
楽しそうにいてくれたらいいというのだ。

私はすぐにきちんとやらなきゃ
役立たなきゃと思ってしまう。
何もしない人間がいる意味があるのか、と

笑って返事ができるのは才能だとも言われた。

え?そうなの?
それで生きていってもいいの?

だけども途中でエネルギー切れになっていたから
その望みも叶えられなかったかもしれない。

あと、やはり私も撮影がしたかった。
写真を撮るのは私の喜びにつながるのだと実感した。
撮影することで相手とつながる。
撮影者という立ち位置を獲得し、安心感を得たいのかもしれない。

まだ私は相手の評価を得ないと自分の存在を認めらないでいるようだ

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