平成30年度版厚生労働省の統計によると、15~39歳の各年代の死因第1位が自殺。

私も長女を産んですぐ何度も自殺を考えた。

それは産後のホルモンのバランスと極度の貧困、ご飯が食べられなかったことからもう生きてても餓死するだけだと思っていた。

23歳になってわりとすぐのことだった。

友人でも自ら命を終わりにした人達もいる。

子どもを育ててる立場からすると親の気持ちとしたらそれこそ自ら命を終わらせたくなるかもしれない。

先日書いたブログでも校則について書いたが、縛られすぎているのではないかと思う。

私もひどい仕打ちにあい、こそこそするのは好きではないので、思い切って「やり方がひどすぎませんか?」と、正面からいうと相手方のカウンセラーと名乗る人が間に入り色々話をしてると、自殺を考えさせるようなところまで追い込むような流れを作られたこともある。

カウンセラーという人なのにも関わらず、そのような人もいるのだなと勉強になり、それからカウンセラーを名乗る人をじっくりしっかり見るようになった。

とにかく足を引っ張ることが大好きな人がいる。

失敗した人、落ち込んでる人やうまくいってない人がいると喜ぶ人たちがいる。政治の世界でもごく一部の人たちはそのような人たちはいる。

大きく見てみると政治の世界でごく一部いるということは世の中的にはもっとたくさんの人がいるということになると思う。

はたから見ていたら順風満帆に見える人でも生きづらい世の中。

何が正しいかわからないけど、生きてることが楽しいと言える世の中を作っていけるようにこれからも仕事をしていきたい。

やられたらやり返す、倍返しだ!!という精神は特に私にはない。

足を引っ張られても、引っ張り返すこともない。

私は自分と関わっていただける人たちが笑顔でいて欲しいし、明日はどんなことがあるのだろうとワクワクできる世の中にしていきたい。

私はいつか、義務教育で一度は海外に行くという教育をしていきたい。

一度海外に行くことで考えが変わった人たちがいるという中で海外経験はいじめをなくせて、自殺も減らせるのではないかと思っている。

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以前若者の自殺を減らす取り組みを始めようと多摩少年院に視察にいったりし調査研究をしようとしていた。

子どもたちの未来を守っていくために。


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