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ダルシャンで実際にお会いしたサイババ様は

こんなに笑顔ではありません。

「素」の表情。

全員を見るように・・そして、今受け取るべき悩みを持っている人を見つめるように深い瞳で見ています。

優しいだけじゃなく、きっと厳しいんだろうな・・と思うような瞳をしています。目が合うと・・ぐーっと中に入り込むような感じがして、見られているような感じがしました。それも一瞬の時間です。

お手紙を受け取ってもらえると願いが叶う。

願いが叶う・・というより、書いた内容をまったく思い出せません。何の事をどんな風に書いたのか?まったく思い出せないのです。
これが叶った・・というのでしょうか?なかった事になったのでしょうね。

それぐらい、人の悩みって小さいのかもしれません。特に私はしょうもない事を書いてしまったのかもしれないです・・・。
でも・・・しょうもない事を書いていたら、受け取ってもらえなかったかもしれないですね。

とにかく、お手紙を渡せた後は・・日々何も考える事もなく、自由にしているのが申し訳ないぐらい毎日太陽が昇ったらダルシャン。夕陽が沈む前にダルシャン。暗くなったら寝る。
の・・繰り返し。

そして・・アシュラㇺの前にある洋服屋さんに入り浸って、たまに現地の子ども達と丘の上や池まで一緒に行って遊んでいたんです。

インドでいる間・・お腹を壊した事は一回もありません。友だちなんて、毎回数日下痢をしてるらしい。 でも、私はお腹なんて壊した事がなく、毎日快適。落ちたものを食べても快適だったんです。
不思議ですよね~。

こんな日々が続くといいのですが・・。

あっという間に10日ぐらい経ってしまいますね。

さて・・そろそろ帰国の日が近づいてきました。

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