他人の結果にコミットする?その理由とは

私も意識してなかったのだけれど、
他人の結果にコミットして
苦しい思いをしたことがある。


結果にコミットするのは、
ライ〇ップだけで十分だ。

このケースなら、結果は明確だ。

だから、最初にお客さまと
ゴールを決めたら良いわけよ。

もちろん、お客さまも
結果にコミットしなきゃいけないけど、
ライ〇ップも一緒に頑張るよって
共に目標と向き合うと誓ってるわけ。

要するに、伴走者みたいな感じね。


だけど、結果に
コミットしにくいこともある。

例えば、形には現れにくい、
心の変化みたいなこと。

人の気持ちに寄り添う技術とか。

そりゃ、分かりづらい。


こういうのって、
その場で、「ハイッ、分かりました。」
と、言いづらい。

もちろん、教える人にも、
教えてもらった人にも、
同じことが言える。

そこで、結果にコミットしようとしたら、
何をもってゴールと言えるのか、
分からなくなってしまう。


だから、私は、あなたに対して、
結果が出るように教えてるから、
あなたは、全力で理解してね。
・・と、言うしかない。

なぜなら、相手の理解や
行動の変化に責任をとれないから。


そうは言っても、相手にも、
分かってもらいたいと思うよね。

その気持ちは分かるのだけれど、
教えたことは、いつか理解出来ると、
相手を信じることも必要だ。

だって、どんなに頑張っても、
相手は、言ったことに対して、
反応を選べる。

しかも、私は、
相手の反応に関わることは出来ない。


だから、他人の結果にコミットする
必要はなく、
自分が全力で理解してもらえるように
努力を惜しまないことだ。

その事実を自信や自分への信頼に
つなげていくのだ。


つまり、自分が出来ることは
何かを知り、行動をすることだ。

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