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ドネツクのテロリスト、ウクライナの義勇兵と思われる兵士を街灯の柱に縛り付ける

Euromaidan 2014年7月10日の記事の翻訳です。情報元:Ukrayinska Pravda

ドネツク州ズフレスの町で武装勢力が男性を街灯の柱に縛り付けたと、ウクライナ・プラウダのウェブサイトが10月7日に報じた。

ウクライナのインターネットテレビチャンネル『Hromadske TV』が報じたところによると、この事件に関する報告は分離主義者らによってソーシャルメディアのアカウントに投稿されたという。
男性は10月7日午前8時頃、ズーレス-2地区のコミュニティセンター近くの交差点で電柱に縛り付けられた。

彼は「処刑人」と呼ばれていた。武装勢力によると、拘束された男は現在ウクライナ東部で親ロシア派の「武装勢力」と戦っているドンバス大隊の志願兵で、ズフレスというニックネームで呼ばれているという。

「イロヴァイスク郊外の戦闘で負傷した足を治すため、週末に休養に来たところを彼の家で捕まえた」と分離主義者の掲示板に投稿があった。

「ノヴォロシア共和国」ユーチューブ・チャンネルは、残虐行為のビデオを公開した:

現在は既にアカウントが消されている

ドネツクの親ロシア派ボストーク大隊の戦闘員達は数週間前、ドネツクへの砲撃時にウクライナ軍の砲撃手として行動したとして、女性を街灯の柱に縛り付けた

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