忍者の作り方

東京大学を卒業したのになんで忍者なのか。
こんにちは忍者鈴木です。
今日は私がどのように育ったかを語りたいと思います。
生まれは東京。
父は医者、祖父も医者。曽祖父も医者。伯父も医者。妹も医者。従兄弟も医者。家族で唯一医者ではない母も元看護師の医学系研究者という、超医学家系。
母は私が小学生の時に東京大学医学部に編入していました。
習い事は絵画と公文式。
内気で無口な性格で、友達がいなさすぎて勉強ばかりしていました。小学生のうちに高校数学まで終えました。中学生でテイラー展開を理解していたのは覚えています。
小６の１０月に中学受験勉強を始めて、共立女子中学校に入学。
らんま２分の１に憧れて太極拳部入部。部活命の生活をし、同時に中国語を習い始めました。
父の転勤のため中３で静岡県の公立中学に転入。卒業まで英語と数学はテストで満点しか取りませんでした。
静岡県がつまらなすぎて、都内の尞のある学校という理由で国際基督教大学高等学校、通称ICU高校入学。第二外国語でフランス語選択。
ダンス部と茶道部に入部。
部活命の生活をし、ダンス部は全国３位。茶道部も高校３年生の１２月ギリギリまで通い続けたのが自慢です。
高校３年生の時に「私は声優になるから大学には行かない」と言ったら母に殴られまくり大学受験を決意。
予備校にも通わず過去問解いても難しすぎて、受かるか受からないのかわからない状態、ストレスマックスで高校３年生の１月には家の壁に穴を開けてましたが、なんとか東京大学理科２類に現役合格。
理科二類で第二外国語はフランス語。
入学時に躰道部に入部しました。躰道というのは琉球空手から派生した日本の武道でバク宙するなどアクロバッティックな動きが特徴です。全国大会優勝するくらい力入れてたのですが、部活の上下関係に耐えられず2年で黒帯とったあとは行かなくなりました。
ボランティア中に知り合ったおばさまに腕掴まれて「あなたいい筋肉してるわね。一緒に世界を目指しましょう。」と言われて始めたテコンドーは一年で黒帯とってその数ヶ月には全日本に出て指定選手になりました。
躰道部やめた後はコスプレダンスサークルに入ったのをきっかけに、コスプレで学生団体立ち上げ、コスプレで政策立案コンテスト優勝し、コスプレでビジコン受賞し、コスプレで起業しました。外務省のクールジャパン政策の一貫で欧米に派遣されたこともあります。
学生起業はコスプレ以外も含めて合計3回しました。
他にハッカソン優勝ミスコン優勝など各種コンテストは結構好きでした。プログラミングはめちゃくちゃ勉強しました。
同時期にテレビで東大生ブームが訪れ「SASUKE2015」「さんまの東大方程式」「家、ついて行ってイイですか？」「その他の人に会ってみた」「ノブナカなんなん」「リア突WEST」などに出演しました。
さんまさんの番組で「声変しゃべり方変」と言われたのが悔しくて声優養成所に入りました。入って一年で初仕事の半年後には声の仕事だけで生きてるようになってた
アニメ「ぐんまちゃん」猫忍役「まにまに２」ヘレン役など出演しました。
それから色々あって忍者になりました。

おわり

＜自己紹介＞
東大卒忍者、鈴木柚里絵です。よかったらフォローしてください。
・予備校通わず非進学校から東大現役合格
・理系
・趣味は語学
・躰道黒帯
・テコンドー黒帯
・外務省により欧米に派遣されるコスプレイヤー
・テレビ出演「SASUKE2015」「さんまの東大方程式」「家、ついて行ってイイですか？」「その他の人に会ってみた」「ノブナカなんなん」「リア突WEST」など
・ハッカソン,政策立案コンテスト,ミスコン優勝
・学生起業
・養成所入って一年で初仕事の半年後には声の仕事だけで生きてるようになってた
・アニメ「ぐんまちゃん」猫忍役「まにまに２」ヘレン役など