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3.投資の型を決めよう

前回お話したとおり、新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」があります。

金融庁ホームページより

どちらに投資すれば良いの?という疑問が、自ずと生まれて来るかと思いますが、どういう形で資産運用していきたいかによりますので、まずは投資の型を決めるのが重要です。

私は資産運用初心者なので、ネット上のさまざまな情報を参考にさせていただきました。
その中でも、自身の投資の型を固める上で特に参考にさせていただいた記事を紹介します。


BUSINESS INSIDER JAPAN
【新NISA、私ならこう使う】iDeCoファーストを前提に、新NISAは「つみたて一択」で老後出費に備える

″「どの投資対象、どの投資信託が一番伸びるかは、私には分からない」と素直に認めること″が大事という言葉が刺さりました。


また、東洋経済ONLINEの記事では、米国ダルバー社の調査結果が紹介されていました。

『新しいNISA かんたん最強のお金づくり』

その結果は、投資家が取引することで、各種手数料負担や取引タイミングの悪さ等で、結果的にリターンを低下させているというものでした。


これらの情報をもとに、私は「つみたて投資枠」で運用する型にすることにしました。


最後にこの記事を紹介して、今回は終わりにします。

AERA dot.
新NISA「毎月いくら投資するか」すぐ決められる早見表【金融庁取材】

″生活が苦しくならない金額を毎月コツコツ、これが新NISAの最もオーソドックスな投資プラン”ということで、最短5年で投資枠を使いきれることに焦らず、無理のない範囲で投資しましょうとのことでした。


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