好きな言葉


亡くなった登山家の栗城さんの著書
ノーリミット

高山の上は酸素が薄く、
息を吸おう、吸おうと思うほど苦しくなる

と書いてあった。


まずは、息を吐く。
吐き出さないと、入れられない。


お産の現場でも、
力むのではなく
まずは緩めるってよく言ってたな


2人目でなんとなく
わかってきたけど。



もうひとつその本で
好きなことばは、

「足りない」はエネルギーだ。

例えば日本は
戦後なにもなかったからこそ、
みんなエネルギッシュに働いてきたし

足りないということは
むしろ伸びしろばかりで、
あとはあがるだけ状態。

足りないものばかりで、
なにから手をつけていいのかもわからなくなってる。

不甲斐なく、無力に感じる。

でも、それは同時に
エネルギーに満ち溢れているということ。

わくわくしかない。


不足感、感じてますか?

ならば、それは
大チャンスですね(^^)



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