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生駒レトロ満喫♪

【いこまレトロ満喫♪門前おかげ楼・六根亭】

先日、いこまち宣伝部の友人らと、久しぶりにランチ♪ケーブルカーのミケに乗って、いざ出発。

ケーブルカーのミケ

旅館をリノベーションした、門前おかげ楼の、蕎麦処六根亭へ。

レトロなガラス窓
天井

おかげ楼、古さやレトロなところをうまく残しつつ、趣きのある素敵な空間。
柄入りのガラスや天井など、今ではなかなか無いんじゃないかな。昔、はならあとのアート展で入った時は、なんか凄かったけど(ちょっと怖い感じ)、こんな素敵な空間になるなんて、リノベは魔法♪

お蕎麦は、エビ天おろし蕎麦。エビ天サクサク!蕎麦も出汁も蕎麦茶も美味しかったです。

宣伝部メンバーと久しぶりにゆっくりおしゃべりしたり、子供たちの成長に微笑ましくなったり。そんな時間も幸せでした♪

【生駒レトロ・宝山寺獅子閣】


お蕎麦のあとは、久しぶりに宝山寺にお詣り。ずっと気になってた獅子閣が公開してる!時間ギリギリに滑り込み、ガイドさんに丁寧な解説を聞かせてもらえて、ほくほく。

獅子閣外観

和の匠が木に彫りを入れた、柱飾りやアーチ窓、螺旋階段など素敵な見どころたくさん!明治の洋館好きやわぁ。

憧れの螺旋階段
アーチ窓や色ガラスの扉

色付きガラスは季節を表すそう。青いガラスから見た夏の山は、なぜか冬景色のように見える不思議。

四季折々の花が描かれた襖
宝山寺の紋が彫られてます

洋館やけど、お部屋内は畳なので、座らせていただくと、ほっこり落ち着く。

生駒の魅力は、こういうお寺やレトロ建築や、生駒山のちょっと怪しい不思議なところに、後からニュータウンができてる、タヌキぽんぽこ的なところと思う、個人的に。

帰りは参道の階段をひたすら降り、昔ながらの古本屋さんに寄り道して本を買い、帰宅。楽しかった♪
ささやかな幸せがいっぱいの1日でした。

宝山寺周辺はおかげ楼の他にも、色んなステキなカフェがあったり、生駒山の自然満喫できるので、オススメです。

【宝山寺の六根のお言葉】


六根とは、
「眼・耳・鼻・舌・身・意」
この感覚、六根の窓というそう。
この六根の窓を瑞しく(ただしく)せよ!とのこと。
窓を清らかに日々過ごすことが大切だそうです。
日々心掛けてまいります✨

ではでは。






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