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指輪はどの指に着ける??

「指輪はどの指に着けたらいいですか?」

オーダーで指輪を創らせていただくときに、しばしば聞かれる質問です。
基本的には好きな指、しっくりくる指につけたらいいと思いますが、
左右や指によって意味があると言われていますので、ご紹介しますね^^

左右と指の意味

まず、右手と左手。
・左手は 受け取る、感じる。
宝石やジュエリーのエネルギーを感じて、石のサポートを受け取りたいときに。
・右手は表現する、放出する。
自分の魅力や宝石のパワーを出したい、表現したいときに。

そして指はそれぞれ意味があると言われます。
・人差し指 
活動的、リーダーシップ、目標に向かって進む。
・中指
自立心を高める、アンテナ、情報などをキャッチする。
・薬指
創造、直観、愛、結ぶ、イマジネーションを高める。
・小指 
転換、チャンス、幸運、ラッキーを招く
・親指
あまり着けない方がいいそうです。
心と身体を自由に動けなくするそうな・・・(諸説あります)

宝石と指の組み合わせ

上記の左右や指の意味、宝石言葉などを組み合わせて、
いい感じに指輪ライフが楽しめます。

例えば、私は初めましての出逢いがある時は、コミュニケーションを滑らかにするとされる、アクアマリンを中指や薬指に着けます。
満月や新月の日は、ムーンストーンを中指や薬指に。
活動的に動く日は、地に足着けて進むのをサポートするとされる、赤いカーネリアンを人差し指に。
美術館に行きアートに触れる日は、芸術的才能や感性を高めるとされる、オパールを小指に。
などなど。

気分次第で楽しめる♪

このように、お洋服やメイクをコーディネートするように、宝石やジュエリーもその日の予定や気分、会う人に合わせて選んでみると楽しいですよ。参考になさってください♪

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