ゴールと視点
はじめまして♫りりむじかです!!
ピアノを入り口として、音楽のハードルを下げ隊の隊長です。
どのピアノ教室でもあたりまえに先生方がやっていることですが、「個々に合わせての指導」やってます♫
わりと、あたりまえすぎることを言っているので、笑ってもらって構いません、笑
ピアノ教室で習うからには、ピアノが弾けるようになりたいというのが最大のゴールですが、このゴールは最大であり、最終ではない、ということが教えている私的にはあります。
たとえば
興味がいっぱいありすぎて座ってなんかいられないぜ!って子がいます。
ゴールは、ピアノを弾けるようになること。
さて、あなたが先生ならどうしますか??
いろいろ答えがあります。
正解はないです。
不正解もありません。
なぜなら、この子のために考えたことは全てプラスだから。なんだか失敗だった、結果が出たとしても、それはその子の特徴を見ることができるチャンスなので、むしろすぐ成功しないほうがいいかも?
とはいえ、先生は悩みます。
「ピアノ弾いてよ。。。。。」
しかし、子供からしたらどうなんでしょう。
ここからアセスメントします。
子供が来た瞬間の表情を見ます。気分がわかります。
先生といっぱいお喋りがしたいのかも。
今日はピアノじゃなくて遊びたい気分だったのかも。
それ、時間を決めて、子供の欲求をみたしたらいいと思います。
一定時間みたしたら、今度は先生の要求を満たします。
先生の要求=たとえば4小節弾く
すわる?立つ?
要求は一個に絞ります。
「上手に」とか「引っかからずに」は1要求として数えます。
それを弾いたら子供の要求をまた飲みます。
制限(主導権は、常に先生が持ちます)
わがままは通さないけど「〇〇したい」は聞いてあげましょう。
meの話、この先生は聞いてくれるって思ったら自然に話が聞けるようになります。
そしたら"座って"弾けるまでになると思います。
あたりまえだけど
自然に先生たちやってるけど、「アセスメント」
自然にやりすぎてるから、なかなか書かない指導マップ。
経験値と言う名になっていつのまにか培われていくけど、指導者で共有したいよね、
特別な支援を要する子への指導。
困っている人、いるんじゃないかなー、、、
そこでゆりりが必要と思うのが、
「指導案を書く」と言う視点。
またまた次に書きますね❤️
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