名古屋ゆりあ
ショートストーリーをまとめました
小ネタ(番外編)や裏話をまとめました
ゆりあ作品の試し読み記事を集めました 冒頭を読んで気になった方は本編も読んでみてください
初めまして、名古屋(なごや)ゆりあと申します。 普段は野いちご・BerrysCafe・エブリスタで小説を書いています。 書いているジャンルは主に恋愛、作品によっては性描写が入っている作品もあります。 ここではブログ…と言うよりも、作品の登場人物紹介を書きます。 以前はアメブロでそう言ったことを書いていたのですが、Instagramに場所を移したので書かなくなったのです。 なので、ここでは登場人物紹介を書こうかなと思い、アカウントを作成しました。 作品の登場人物に興
はい、どうも。 名古屋ゆりあです、本日は再開の目処が立ったので報告をしにきました。 と言ってもゴールデンウィークのまっただ中なので本格的に再開するのは来週からになります。 …じゃあ、来週に報告しろやと言う話である。 どんだけ先延ばしにするんだよ、あんたは…と呆れてる人も中にはいるかも知れない。 まずは、金曜恋愛小説は5月10日にスタートします。 ここでもチラチラと言っていたのですが、ゆりあ作品史上超ものすごいカオスな作品だと思います。 前回、前々回と肩の力を入れ
『すまん、終電なくなったから泊めてくれない?』 3年前に別れた元彼からメッセージが届いたのは、日付けが変わってからのことだった。 『いいよ』 ホテルかネットカフェに泊まれよって思ったけれど、気がついた時にはそう返事を送ってしまっていた。 我ながら人が良過ぎるだろう…と自分にツッコミを入れたくなったが、送ってしまった後だったのでやめた。 元彼が家にきたのは返事を送ってから5分後だった。 「急にごめん、部長がなかなか帰してくれなくて…」 いや、別に何も言ってないし。
どんなタイトルやねんと言う話ですが…(苦笑) 朝ドラを見ているせいなのかはよくわかかりませんが、伊藤沙莉さんとハライチの岩井さんが夫婦役をしていたCMが見たくなってYouTubeで検索しました。 「お前ら、本当の夫婦だろ!?」って言うくらいに仲睦まじくて最初から最後までキャーキャーとはしゃいでいました。 このCMって3年前に放送されていたんだ…と、時の早さにちょっと驚きました。 (その年のM−1グランプリにこのシリーズのCMが流れていたからです。 ちなみにお兄さんは
更新すると言ってたくせに全然更新していないなと思ったので、生存確認も兼ねてあげます。 画像は「おかげ庵」で食べたわらび餅とグリーンティーのセットです。 たまには紅茶以外もいいよね。 4月4日に今月休業宣言の記事をあげてその後はどうなったんだと言う感じですが…特に何も変わりはないです。 予定は先延ばしになってしまったけれど、来月に向けて回復していきます。 余談(と言うかお礼)↓ 予約投稿したムーンライトノベルズの作品に早速「いいね」がついていました。 まだまだ序盤
ちょっと精神的に参ってしまった出来事があったので今月は休業すると言う報告です。 別に作品のことについて悪く言われたとかそう言うのじゃないんですよ。 と言うか、そう言ったことはもうなれっこなんでw 15年以上も書いてりゃ嫌でもなれるわって言う話だ(←) 本当だったら明日から金曜恋愛小説がスタート、来週の月曜日からムーンライトノベルズで連載がスタート(予約投稿済み)のはずだったんですけれど…こんな状態じゃ難しい、執筆は無理だなと思ったので今月は休業することになりました。
来週で朝ドラ「ブギウギ」が終わってしまうのか…と、早くもロス気味になっている名古屋ゆりあです。 ヒロイン・福来スズ子演じる趣里さんの歌とダンスがもう見れなくなってしまうのか…と、胸がズキズキと痛くて仕方がありません。 でも次の朝ドラ「虎に翼」の予告がおもしろかったうえに、主題歌を担当するのが米津玄師さんなので楽しみにしていたりもします。 (ちなみに米津玄師さんの曲では「Flamingo」、「馬と鹿」、「LADY」が好きです) 新しく始まるドラマに胸がワクワク…と、我な
何の話なんだと言いますと、弟が私のことをよく「令和ロマンガチ勢」って言ってくるんですよ。 その度に私は「ガチ勢じゃねぇし!」って返すのがお約束なんです。 …本当に何の話だよ。 去年のM-1グランプリで一喜一憂しまくって、ポケモンの後編をやっていた弟(さや香推しでした)に怒りのLINEを送りつけたり…と、我ながら迷惑なお姉ちゃんだな。 そもそも私が令和ロマンを知ったのは、2020年の「NHKお笑い新人大賞」で彼らのことを知りました。 この年の大会は「The W」で4代
映画にまつわる思い出…と言うよりも、映画を見て気づいたことと言った方が正しいかも知れません。 でも、ある意味では思い出かも知れません。 今から10年ほど前にあったサイトの企画で、そこである作家さんが「最近は口紅のことを“グロス”と言う、口紅のことを“ルージュ”と表現してしまうと年齢がバレそうになる」と言うコメントを見かけたことがありました。 そのコメントを目にした時、心に何かが引っかかった感じがしたのを覚えています。 引っかかった…と言うよりも、“ルージュとグロスの違
コントラバスを弾いているその大きな手を見るのが好きだ。 華奢で骨張っているその指が弦の上を滑るたびに、躰がゾクゾクと震えているのがわかった。 ーーその手に、その指に、抱かれたい… ゴクリ…とツバを飲み込んだら、その音が思った以上に大きくて目の前にいる彼に聞こえてしまったのではないかと思って怖くなった。 彼は聞こえていないのか、コントラバスを弾き続けていた。 ーーよかった、聞こえていなかった…。 心の中でホッと胸をなで下ろしたら、彼はそれまで弾いていた手を止めた。
ヘッダーの画像は何のこっちゃと言う感じですが、インスタのストーリーズにあげたものと同じものです。 明日のバレンタインデー(と、名古屋ゆりあの誕生日)に向けて作った生チョコタルト(上)とガトーショコラ(下)です。 生チョコタルトは旦那様に、ガトーショコラは弟にあげます。 1月7日の記事に書いた今年の目標「スマホの機種変をする」と言う目標を達しました。 どうでもええわと言う話ですが、宣言を達成したと言うことで。 スマホで写真を撮ることができるっていいことですね! …そ
一時期何かで流行ったような気がします(←) 当然のことながらやりました。 名古屋ゆりあが「I Love You」を日本語に訳したら…? ーー“あなたとの間に子供が欲しい” 我ながらすごい訳だ…。 どうしてこうなったのかと言いますと、今から9年前に「ヴァニタス」って言う作品を書いていたんです。 ゆりあ作品の中では珍しく“生と死”を強く意識した作品だったと言うこともあり、こんな感じの訳になったんですよね。 カクヨムに「ヴァニタス」を移転させていた時にそんなことを思い
昔から名古屋ゆりあのファンの方たちならわかると思いますが、自分はタイトルをつけるのが苦手です。 と言うか、大嫌いです。 聞いていた曲から作品のタイトルをつけることもあるんですけれど、以前に「著作権に違反しているんじゃないか」と言う誤解を受けたことがあったので控えるようにしました。 でも難しいうえに似たり寄ったりになっちゃうんですよねw あんまりネタバレしているのも嫌だし…と、悩んでしまいます。 もう本当に思いつかない時は弟に泣きついています。 弟に作品の簡単なあら
「飽きないね」 スティックタイプのフレーバーティーを選んでいる私に彼が言った。 「紅茶しか飲めないからね。 コーヒーは苦いし、アルコールも嫌いだから」 私はそう返事をすると、レモンティーを選ぶとマグカップの中に粉末のそれを入れた。 「1日に何杯くらい飲んでるの?」 そう聞いてきた彼に、 「多い時だと4とか5くらいは飲んでる」 と、私は答えた。 「めちゃくちゃ飲んでるじゃん」 信じられないと言う顔をしている彼に向かって私は笑うと、マグカップの中にお湯を注いだ。
彼が人の血を吸う吸血鬼だと言うことを知ったのは、暑い日のことだった。 その日の彼はひどく顔色が悪く、今にも倒れそうだったことを今でも覚えている。 せっかくのデートだけれど、体調が悪いみたいだから適当なところで切りあげようかな…と思っていたら、 「ーーッ…」 青白い顔の彼がその場で倒れそうになった。 寸でのところであたしは彼を支えると、路地裏へと彼を連れて行った。 そしたら…我を忘れた彼に首筋を噛まれたかと思ったら、血を吸われた。 突然の行動に、あたしは訳がわからな
前回作った餅ドーナツにリベンジしました! 我ながらいい色に揚がったんじゃないかと思います。 今はお菓子から揚げ物の勉強をしているけれど、最終的には唐揚げができるようになるまでコツコツと揚げ物を得意にしていきたいです。 さて、ここでお知らせを↓ ①ムーンライトノベルスにてスピンオフを公開中 公開し始めたのは1週間前ですが、今のところは全く進んでおりませんw そろそろ進まないとヤバいのでお知らせをしました。 去年書いた「子作り溺愛」のスピンオフ的な話なので読んでも読