パン屋のワナ
私はパン屋さんが大好きです。
どれくらい好きかというと、パン屋を見かけたら必ず入ってしまうくらい好きです。
パンがもちろん大好きなのですが、パン屋という存在にとても惹かれます。
昔ながらのパン屋さんも、モダンなパン屋さんも、チェーンのパン屋さんも、パンを売ってるというだけで幸せオーラ100パーセントはなっています。そしてそれを私は受け取ってまんまと店に入ります。
しかし、パンばかり食べていたら体もパンパパンになってしまうので、最近は自粛しています。
ただ、自粛しているのにもかかわらず、あるパン屋は私を連れ去るワナがあるのです。
それは “試食”です。
そのパン屋の試食といったら、種類豊富かつ、なんといっても大きいのが魅力です。一口では食べきれないサイズのパンが試食として置かれています。しかし、試食するということ自体どこか恥ずかしい気がして、すぐに口に入れてしまおうと口に押し込みもぐもぐハムスターで逆に恥ずかしい感じになります(自意識過剰)
この試食のおかげで私は必ずそのパン屋のに行ってしまいます。
試食をするためのついでにパンを買ってることに昨日気づきました。
そうです、私はまんまとパン屋のワナにかかっていたのです。
パン屋、しあわせな罠をありがとよっ!!!!!!
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