エンジニア就活で気をつけた方がいいこと
こんばんは。今日の記事のみ過去の下書きから改修した記事となりますので毛色がかなり違うかとは思いますがご了承ください。
就活の結果と利用したエージェントから申しますと、内定1つ(都内ITベンチャー)となっています。エージェントとしてはサポーターズさんとPaizaさんを利用させていただきました。この記事は周りのB4就活生や自分の体験から書かせていただいています。
エンジニアに特化した就活の話になりますのでその辺りはご了承ください。
# 就活でより、内定を手繰り寄せるためにやった方がいいこと
- 本命企業第一志望の会社は最初にするな!
大概の人間は、面接慣れや文章慣れをしていないので自分の全力を出すためにも本命企業の前に第二志望第三志望の企業を入れておこう。それで本命を逃したら意味がないんだけどね。
- インターンは複数回勝負/本番は一回勝負
本選考は多くの場合複数回受けることはできない(受けられたとしても書類選考で落とされる可能性が高い)ので、本命企業であるほど冬のインターンなどで練習を重ねてから
- 募集要項/体験記は暗記するくらい読め
募集要項や体験記には新卒に必要なペルソナがしっかり描かれている。特に、書類→面接に受かった際の1次面接では、志望動機などのパッションの部分を聞かれるため「相手が見たい自分を見せる」ことを意識して募集要項のペルソナに近い自分を演出していこう。
# ポートフォリオのポイント編
- 過去作品は量or質で勝負
- 1作品に込める本気技術は1箇所まで
学生のいろんなところに手を出してるは企業から見るとただの器用貧乏になりがちだ。それならば1点特化で、他の部分はできるだけ手抜きという形で作っていった方が良いだろう。
- ポートフォリオは大学3年の春〜夏につくる
3春までにある程度のポートフォリオを作っていくと逆求人イベントへの参加可能性がぐっと上がる。正直欲を言うならB1冬に作ってB2,B3でインターンやせキュキャンetc...を狙うのが強強ムーブな気もします。
逆求人イベント → 内定
の流れはエンジニア就活で新定番のフローにはなると思います。もうなってるのでしょうか。
体感値として、サポーターズの逆求人イベントは、
1.個人開発でアプリケーションをリリース/保守しているのがある
2.個人開発でブログなどのユーザー登録を必要としないアプリを3〜4個開発した経験がある
のいずれかが満たせればいける気がする。ハッカソンなどの参加/入賞などの経験としてはありだろう。1をしっかりやっていると春の逆求人イベントに合格しやすくなると思います。(不合格勢なのでわからん)
まあこんな感じだと思います。周りの個人の体験を寄せ集めたものなので精度に関してはなんとも言えないところですが当たらずとも遠からずと言ったところには落ち着いてると信じたいと思います.
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