見出し画像

TypeScriptの勉強会を試聴してみた( #harajuku_ts )

Twitterで #harajuku_ts なる勉強会があったらしいので途中から(うひょさんの登壇途中)ですが試聴してみたら思いの外良かったのでオンライン勉強会っていいなという記事です。

TypeScriptでの型定義のアンチパターンや考え方。特にうひょさん の登壇でお話しされていた知識アプローチやる気と探究心でのアプローチという考え方は、演繹的か帰納的かみたいな対比のような気がしてどちらも結果は変わらずとも併用することでよりよいコーディングや学びにつながる、全ての学びに転用可能な考え方ではないかなと感じました。
型の話は自分のプロジェクトではかなり型を緩めにするという解決策をしてモヤモヤしていた部分もあったので、改めて型をしっかり向き合おうという思いを感じました。

できる限りプログラムのエコシステムに乗っかるというのは常にプログラムを作る上で念頭におきたいなという点です。TypeScriptなら型についてですしThriftというフレームワークやDependabotといった開発へのシステムなども含めて活用することでより本質的なよいコードを書くよいロジックを作るところに時間を割けるのかなということを感じました。

また、聞き方に関しての話ですがLT会は基本的に話のテンポが早くなるため自分にとって難易度が高いLTはキーワードと、それに対する登壇者の活用法や話している部分の関係を抜き取り後でそれそのものを調べるといった形をすると学びがより増えるのかなという仮説を立ててみたいと思います。次回以降LTなどで試したらインプットも増えるのかなと。

コロナ禍でオンラインでのイベントやオンオフ兼用のイベントが増えよりこのような情報がキャッチしやすくなったのでその辺りの情報もCompassで見てみることも大事かなということを今回の総合的な学びとしたいと思います。

この記事が参加している募集

#最近の学び

181,438件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?