見出し画像

コロナ雑感

1月からざわついていた、コロナ関連。
 
2月からはあれよあれよという間に、いろんな社会の仕組みが変わっていきました。
 
非常事態宣言、
会社勤めの方は、リモートワークへ、
満員電車から、在宅での仕事へ。
 
 
この、withコロナから、afterコロナへの変換期。
 
個人的な感想としては、
コロナ以降の方が、私はとても生きやすく、とても楽チンにハッピーに、毎日を過ごしています。
 
私は、もともとインドア・オンラインがメインのお仕事でした。
 
さらに、そこにシフト・集中した感じです。

もともとは、週に何度かは、
私が住んでいる神奈川県藤沢市から、都内に仕事や用事で出る、ということが多かったです。

講習会の後は懇親会…
当然、家に着くのは早くても22時すぎ。
遅い時は、ギリギリ終電に間に合って…なんていう日もありました。

それが当然だと思っていました。
コロナが来るまでは。

withコロナの時期になり、
自分の仕事も、
自分が受ける講座なども、全てオンラインに。

家から一歩も出ない日が数日続く、なんてザラでした。

最初は、そのあまりに急激な変化で、理由もなく気持ちが落ち込むこともありました。

しかし、それも最初の1週間〜10日くらいだったと思います。

それを抜けて気づいたのは、

・家にいるのが快適。
・外に出ずに済むのが快適。
・家での仕事も慣れると、どうすれば集中して仕事を続けられるかコツを掴むと、もっとラク。
・今まで、「懇親会は出るもの」「講座はリアルに出席するもの」と思っていたけれど、
懇親会に出ないのは、こんなにもラクなものなのか!w
(=本当は、懇親会が苦手で苦手でたまらなかったのか!w)」
「リアルな講座に出ることは、交通費などの経費がかかるのはもちろん、移動にかかる時間やエネルギーが、こんなにもストレスだったのか…!」
・旦那さんも自宅待機なので、旦那さんもお家にいることが多くなり、とても楽しい。
・いろんなお店がテイクアウトをやっていて、美味しいお料理がお家で食べられる♪
・移動など、余計なものに時間もエネルギーも取られずに済んでいるので、自宅で毎日毎回お料理を作るのが苦じゃない、むしろ楽しい。
・余計なものにエネルギーを取られないので、仕事しやすい。生活しやすい。自分のために時間を使うことができる。

…と、今のところ、いいことしかありません。

そのせいか、体調もすこぶる快調です!

もちろん、このコロナで大変な方も多いので、引き続き応援していきます。

これからも、こんな疫病や災害が、10年に一度くらいのペースでやってきます。

「何もない」、なんてことはない。

でも、私たち日本人は、しなやかでたくましい、「生きる感性」を持っています。

その都度、その状況に応じて、
「今、自分がやるべきこと」に集中して、
生きることを楽しんで、たくましく、しなやかに生きていきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?