昨日は竹笋生(たけのこしょうず)
たけのこはもう十分楽しみ尽くした。
えっ、今更たけのこ?
という方も多いかもしれませんが…
長い列島単位で考えると、このくらいが中間の時期なのでしょうか。
たけのこは父が大好きなので、父の喜ぶ姿を見たい私は、今年3本のたけのこを茹でました。
どんなに疲れていても、買ったらすぐ茹でる!ヌカがなくても、米で煮る!ってな感じで素人茹でながら頑張りました。
素人茹でながら、旬の食材は美味しかった…いや、美味しいと思っていた。
一昨日頂いたたけのこを食べて、目から鱗でした。全っ然違う…!
まずは見た目から
これは、長野県の田んぼ管理スタッフの方から頂いたもの。(次回お会いした時にアク抜きのコツを聞いてみよう…)
そうそう、田んぼを始めました。
一昨年、お義母さんの認知症が悪化してメダカや草花の手入れが出来なくなってしまって。
メダカの生き残りを頂いて、育てるようになったのですが…
それがキッカケで田んぼを始めました笑
メダカを育てたことはなかったけど、メダカのイメージとしては里山❗️
田舎の田んぼ、用水路を行き来するイメージ。
なんとなくそんなビオトープを作ってみたくなって、稲育てよう!と思ったのですが…稲の苗ってホームセンターでは売ってないんですね。
色々調べて、今年は無理❗️と判断、ホテイソウを購入して飼ったところ、気に入ってくれたのか、たくさん卵を産んで繁殖してくれました🐟🐟🐟
素人が稲を育てるには、JAのバケツ稲プロジェクトに参加するのが一番良いと判断した私は、翌年JAに連絡をして、もらった籾から5月からイネ栽培を始めたのでした。
これが去年のこと。
バケツ稲を育てながら、田んぼの本を借りてイメージを膨らませる…
やっていたら、自分だけで楽しんでいるのがもったいなく感じて両親・姉家族などを巻き込み、イベント化して楽しみました。
そして理想のビオトープを作って、自己紹介文にもなっている、自分軸を見つけようの記事を書きました。
田んぼについて調べている内に、棚田というものを知りました。
父の田舎が長野にあるため、遊びに行った際についでに見に寄った棚田。(長野は棚田が多いです。)
ちょうどイベントの日だったらしく、大賑わいで写真など撮れる雰囲気ではなかった為、写真はないのですが…何だか良かった。
だんだん田んぼ好きになってきて、田んぼアートも観に行きました。
稲から穂が出て来る瞬間も美しくて、
穂が実る瞬間も美しくて、
一瞬一瞬を楽しめるのはバケツ稲ならではだなぁと思いました。
無事収穫が出来て、稲を干す時の香りがまた良くて。脱穀して残った稲藁は、イチゴの苗の根元に敷いたりして。
そして2022年、満を持して棚田オーナーになりました。オーナーといっても、ちょっと協力金を払って作業をちょっと手伝わせてもらうだけなのですが…
おじいちゃんを巻き込んで、息子と、皆と。
記憶には残らないかもしれないけど、記録に残して、良い思い出になると良いな。
畦塗り、田植えまで終了。
次は、収穫時に伺う予定です。
ちなみに今年もバケツ稲はしようと画策中…
さて、話がタケノコからおおきく脱線しました。
そして竹笋生(たけのこしょうず)になった昨日は、猫さんと野イチゴ狩りをさせて頂きました。
素敵な記事を書いて下さったので、リンクを貼っておきます。
幸せな時間をありがとうございました❗️
思い出すとニヤニヤしちゃいます。
やっぱり自然の中の子供は可愛い。
イキイキしますよね。
ママ来ないで、と何度言われたことか…🥺
怪我は大丈夫ですが、長靴は常備しようと思いました‼️レインコートは持ってきていて良かった😅
はい、ジャガイモも是非‼️笑
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