子育ての正解

っていうものがあったら、悩まずに済むのだけど
私にはわからなくて
でも歯に関していえば、こうしたらこうなるだろうな〜というのが何となくわかるので
小さい頃は息子が泣いていても羽交締めにして歯磨きをしていました
今が辛くても、未来のために
自分の歯で、気兼ねなく食べる幸せを十分に味合わせてあげたい
虫歯のない口で、社会に送り出してあげたい

というゴールを見据えて
今では泣かずに歯磨きができるようになり
自分から歯磨きをするようにもなった
まだまだゴールには遠いけど
悩まずには済んでいる

悩まずに済んでいる理由は
知識に裏打ちされた目標があるから
子育ての目標が定まれば、悩みがひとつ減る
そして目標は私の中に既に、ある
それは
自分のやりたいことをやり切って、幸せを感じる生き方をして欲しい
ということ
一緒に見つけて、応援していきたいとも思っていた
でも
例えば
息子は水遊びが好きなのだけど、蛇口をひねって水を出す遊びも大好きで
洗面所がびちゃびちゃになったりするとつい制止してしまうし、水が勿体ないとつい怒ってしまう…
注意して止めてしまう

自分のやりたいことをやり切って、幸せを感じる生き方をして欲しいという目標と

自分の実際の行動にジレンマを感じ、悩みます…

例えばこれが歯のことなら

ジレンマがあっても、悩まない

例えば、歯磨きの後に何かを食べたいと言ったとき…私は迷わず食べさせます。磨き直しはしませんでした。
もともと食が細い息子にたくさん食べて欲しいのと、磨き直しがめんどくさくて。

この口の中、歯の状況なら一晩磨かなくても何とかなるだろうという判断が、知識と経験から何となくできたからです。

つまり、知識や経験がないから判断に迷う

知識や経験の不足は、モンテッソーリに助けてもらいたいなと思いました
息子のそういった行動に対する
以前通っていたモンテッソーリ保育所の対応を思い出すと、

濡れたら自分で拭かせる
(拭きたくなるような、子供サイズの小さなバケツと雑巾が用意されている)

怒らないで伝える

だったなぁ

つい感情的になってしまうのは、アンガーマネジメントが出来ていないから

私の課題です

また、以上の目標が変わっているのも分かっています…

姉と母とは違う目標

嫌なことも我慢してやりなさい
という言葉をよく聞くので…

反面教師なのかな

私は好きなことを一生懸命やって欲しい

と思っています

あとジレンマふたつめ

YouTubeを見たがる息子と、見せたくない親…
理由は目が悪くなりそうだから
一度見ると長い時間かじりついてしまうから

うまい付き合い方を、模索中です。。。

以下はYouTubeとのうまい付き合い方を公開してくれた方のnote

息子にはまだ早いかもしれないけど、
数年後に参考になると思うのでリンク

悩みのない人生なんてない

映画 幸せへのまわり道

モンテッソーリでタグ付けしたら、見つけたnote
早くして!は私もよく言ってしまう…
大抵強い口調で
反省・勉強を込めてリンクさせて下さい
というか働きながら、育児についての学びを発信しているなんてすごすぎる…

その2もあります

子供は小さい大人じゃない
発育の関係で出来ないことがたくさんある

忘れないようにしていきたい

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