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山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語るを観て

自分のための記事です
でも、誰かの「読みたい」のキッカケになれば嬉しいです🙇🏻‍♀️

ブクログは好きなフレーズと率直な感想

no+eは自分や子供たちにフォーカスを当てて書きます


自分の子育てを振り返り、私は"ほったらかし"が出来ていないなと思った

姉に至っては明らかにコントロールしようとしている(ほったらかしの対)

別にノーベル賞を受賞して欲しい訳じゃないけど、エッセンスは取り入れたい

幼いときに苦労させろという趣旨の言葉がある

2人(山中教授と成田先生)は苦労させろまでは言わないけど、ほったらかしがいいと言っています。

そして

自立とは自分ができないことをちゃんと理解して誰かに助けてって言えること

この記載が、衝撃でした

助けて教える力を育てるにはいつでも助けるよ!大丈夫だよって周囲が伝えることだそう。

幼稚園に無理やり通わせてる私は…
助けてを無視してることになるんだろうか?

子供は大なり小なり親の期待に応えようとしてくれる

プール行きたい!もそのひとつかもなぁと
私がプール好きだから、そう言ってくれてるのかなぁと…

ならば私も息子の気持ちに応えたい
周りが反対しても、私は息子に寄り添いたい
(幼稚園休もうかなと思っている)

成田先生の他の書籍にも書いてあった

8時寝5.6時起きは守りたい
良習慣として身に付けさせたい

本音で話し合える親子関係でいたい

シーアイエスブイ
CISV
Children'sインターナショナルサマービレッジ
11歳で成田先生の娘が参加したというコレ気になる

うまくいかない時は、チャンス
何か良いことの前兆

山中教授の前向きさとか優しさが言葉から滲み出ていて心打たれた

あとがきで追い打ち

追い詰めないでとか
ありがとうございます🙇🏻‍♀️

対談中、山中教授は誰も否定しない
人格の良さが読んでいて本当に心地良い本でした

読んでるとすぐに奪われる

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