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なぜ幼児教育への道へ進んだのか

私が幼児教育に関心を持ち、
就職した経緯について書いていきます。

  1. きっかけ

  2. モンテッソーリ教育との出会い

  3. 自分が子どもたちにできること

  4. 今思うこと

この順番でお伝えしていきます!


○きっかけ 

○モンテッソーリ教育との出会い

(1.2をまとめる感じで)

私はもともとモンテッソーリ教育の幼稚園に
通っていました!
朝登園して身支度を整えると、異年齢の子どもが
それぞれ自分の好きなおしごとを選びます。

(これはお部屋の一部分)
 私はよく、縫い刺しという紙に刺繍するものを
好んでやってました。こだわり強い。笑
作った作品今でも母が全部とっておいてくれてるみたいです。

先生は、子どもがそのおしごとを初めて触れるときは
やり方や順番を示しますが
子どもの番がきたら見守ります。

(子どもが一人で黙々とやる姿は、たくましく可愛いです。)

縦割り保育でもあったので
年上の子が下の子の面倒をみたり、一緒過ごしていました。

お世話好きとも言いますか、
そこから芽生えたのかもしれません。


小学校に入り、高学年の時に担任で
部活の顧問である先生も印象的です。

今考えると小学校の先生って
本当に本当に大変だと思います....。

その先生は、休み時間は必ず校庭で
子どもたちとドッヂボールやサッカーなど全力でやってました!
私はそんな先生に憧れてた部分もあります。


中学、高校とバスケ部でしたので
毎日部活に明け暮れていて
(文武両道とは言いきれませんが...)

理系の方には理解できないと思いますが
物理のテスト赤点でした!笑



今振り返ってみると、先生や指導者の方に
恵まれていたと思います。


そして高校の時に、幼児教育や小学校の教育に
携わりたいと思い進学を決めました。

その後、幼稚園で働き始めました。
(幼稚園での生活は後ほど書きます)


○自分が子どもたちにできること

当たり前ではありますが
子どもたち一人ひとり平等に
個々を尊重して関わるよう心がけてました。

ヨガもYOGも同じですよね?
(前の記事を読んでいただけると幸いです。)

大人になると、
"これはこれ"  
"それはそれ"と方程式のように決めつける方が
増えてきますがそんなことなくて

性格も成長も一人ひとり違うから
子どもの観察を大切にしてました。

幼児期での大人との関わりは
その子の一生がかかっていると思います。
(今は教育から離れているので大きいこと言えませんが)
1番は親との関わり。次に保育や教育現場の大人。



今思うと私の母は子どもが自分でできる環境を
作ってくれていました。

料理を一緒にしたり、自然に触れたり

今は共働きの方がほとんどですが
少しでもその時間を作るといいです。
でもお母さんってめちゃくちゃ忙しいですよね


こんな感じでチョコづくりしてましたね。笑
つまみ食いしすぎだし、
ウルトラマンのトレーナー
(男の兄弟いません)ツッコミどころ満載ですが


○今思うこと

話がそれてしまいましたが、
私は子どもたちからもらう無邪気な笑顔や
純粋さがパワーになってました。

だからそのままのエネルギーを
大人になっても持ってて欲しいなと願います。

ヨガやYOGに対してもこんな気持ちでチャレンジしてほしいです!笑


ヨガも教育も繋がってる!


長くなってしまいましまが、
読んでいただきありがとうございます。

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