Dyscalculia/算数障害
今日、娘のクラスメートのお母さんとお話ししていて、初めて知ったワード: Dyscalculia (算数障害)
彼女から送ってもらったウェブサイトでの説明によると、数字の認識に乏しく、計算にも大きな影響があるようです。
例えとして、
79と89のどちらが大きい数字かわからない
8x9と9x8の答えが同じなのが理解できない
ということが挙げられていました。
ここで問題になるのは、算数ができない、ということよりも、算数ができないことで、自信を無くし、自分がダメな人間だと思ってしまうこと。
なぜ、この話題になったかというと、算数障害があるのではないか、と彼女のお子さんが指摘を受けた、ということが背景にあります。
そして、私の娘が、算数の授業に大幅な遅れをとっているから、という理由があります。
私の娘に関しては、転校前の学校にて、習ってないことが多過ぎた💦ということがあり、算数だけでなく、国語(ドイツ語)の遅れも指摘されているので、どーかなぁー、とも感じています。
それよりも…この記事を読んで、私自身が、当てはまるのかも🫢
と思ってしまった。
小学生の時の記憶のなかに、記事に記載されていたことと合致する内容が、いくつかありました。
算数ができない、わからないって、私にとっては結構つらい経験だったので、同じような思いをしてる子供がいて、理解されないことを思うと、心が痛みます。