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【短歌】道端に咲く菜の花ら発光しコンクリートの傷が華やか

黄色の花は菜の花かな?
それはわからないけれど、私が菜の花だと思ったらそうなのだ。
太陽の光にあたった黄色はなんて眩しいのだろう。
コンクリートの色が余計に黄色を際立たせている気がする。
コンクリートは割れてしまって傷口が開いてしまったようだけど、そこに花が咲いていることを美しく感じてしまった。
傷、花の美しさという矛盾?
矛盾しているものに心惹かれるのは何故だろう?
不思議だと思うからなのかな。

毎日どこかここかで気づきがある。
感じたことを詩にしたい。
私の毎日はちゃんと幸せなんだと感じたい。
認められたい。
誰かに認められたい。
誰かを幸せにしたい。

気づきたい。
私もみんなもどこかで孤独を感じているけど、
1人でいたいと言ってしまう。
だけど、
繋がりたくて、
書いているのだと思う。
認められたいのだと思う。

傷ついていたけれど、花に癒されている。
私の花がnoteになればいいな。
フォロワーさんとスキが、
元気をくれる真っ黄色の菜の花。

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