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これをまず探してみた。

大乗妙典とは衆生を迷いから悟りの世界に導いてくれる教えを記した経典。 本来は大乗仏教の教義を記した経典全般を指すのであるが、一般的には法華経、妙法蓮華経のこと。 この経典を一定回数読誦したときの記念に建てたもの。?

大学の中に附属小学校がある。

小さな椅子がある。

木のはみ出しに合わせて壁がズレる。

蚊に刺される。

建物は地下に伸びる。

開かない楽器を運ぶための扉。

神輿が置かれている。

柵の向こうから撫でる人がいた。
大人向け

ここにも何かがある。

レンガが放置されている。

壁にモルタルの跡がある。

手作りの地蔵がある。

雑誌を捨てるところに、たまに漫画がある

骨が出てくる噂のある場所。

また、何かのオブジェ

川の跡

ここは動物園の隣だ。

上野動物園(正式名は東京都恩賜上野動物園)の中には閑々亭(かんかんてい)がある。
 閑々亭は、江戸時代初期の寛永年間に藤堂高虎が建てた茶室であった。しかし、明治維新の上野戦争(明治元年(1868年))で焼け、明治11年(1878年)に再建された。
 高虎は寛永寺建立(寛永2年(1625年))にあたっては、土地を幕府に返上するとともに、屋敷跡に寒松院を建てて寄進した。その寒松院にあった茶室である。また、寛永3年(1626年)には上野東照宮を建立している。
 寛永4年(1627年)に、2代将軍・徳川秀忠や3代将軍・徳川家光が上野東照宮を参拝し、その帰りに寒松院に立ち寄った。家光が立ち寄りった際には閑々亭と名付けるようにと言われたとされている。
 閑々亭がある付近は、明治15年(1882年)の上野動物園開園時から明治20年(1887年)までは、当時の正門の前庭にあたり、一般客の休憩所としても利用されていた。
 上野動物図鑑(https://ueno-zoo.mamakoe.jp/facilityeast/kankan-tei/)では日光東照宮としているが、(上野動物園が建てた)看板には(上野)東照宮とあり、こちらの方が最もらしい。
(表紙写真は閑々亭)

上野公園よりも、藝大の校舎裏が面白くなってしまう。




他にも彫刻棟の方にもオブジェはある。

トンネルを走る電車の音、駅舎なんかも良かった。

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