10/2 夜に踊る 10/5 カフェの犬は私が好き。濡れた仙人掌が本当に綺麗。大きくて。花を咲かせてる。入ったカフェに占い師さんがいる。どうぶつの森みたいに、毎月第一週目の金曜日か土曜日に来るそうだ。“今日占い師さんがいる”と言われる。予約が珍しく空いている。星占い、生まれた時間、タロットを組み合わせ、彼女は私が散歩を作っていることを当てた。引かれたカードはどれもぴったりだった。 10/6 他の人との記憶がある場所で待ち合わせた。あの時私は髪の毛をオレンジに染めたばかりの
スリバチ同好会のフィールドワークに同行。 私は彼女のお姉ちゃんに似てるらしい。でも、私も彼女の顔を見て「似てる」と思った。だけど、顔を覗いたらそこまで似ていなくて、あれ?と思った。でも多分遺伝子が近いんだと思った。 彼女と根津から上野、上野から浅草まで歩いて、湯島駅で別れる。
Folkでインターンが始まる。花束を作った。
のんさんと、もう一人の男性の方は仲が良い。と、いうよりも仲が1ヶ月前よりも良くなっているのかもしれない。 ベテランな女性が私を気にかけてくれて、前掛けを貸してくれる。そのことによってTシャツを着ていない私も店員に見えやすくなる。 お客さんに先にオーダーを取りに行ったり、オススメを伝えたりするとオーダーは取りやすくなる。 11/2は韓国料理屋、11/9はタイ料理屋で昼食をとる。11/2に思ったのは、メニューが出てくるまで時間がかかる。30分だけの休憩の中では食べる時間があ
ダリという名前の路上シンガーがいて、彼はホームレスな人がいつもいるところの隣に、彼もお尻をつけて歌っていた。冷たいだろうか。そこはJRと地下鉄の入り口の側だから、歩行者信号が青に変わるたびに多くの人の波が流れ出す。これが川に見えておもしろい。多くの人の波はこれを無視する。 zineのページを作るためにミソは上野に来てくれて、プレゼントもくれた。6時間くらいは作業してたったの一枚のページができた。ミソはダリのことが好きみたいで、前から時々いるのだと言った。ミソは彼に「この歌」
朝、行く電車の中で野口さんがお母さんとのやりとりをメッセージで送ってくれる。今日はどうやら祭りがあるらしい。 やまちゃんに無事会える。道端でばったり会える。女の人と話していて、その方もフレンドリーな印象。 食堂でご飯を食べる。ちゃぶ台で食べるのは初めてだ。やまちゃんが来てからはやまちゃんのそばに座る。やまちゃんは彼に、と指をさして間に入ってくれて、それで散歩会に来てくれる人が見つかる。心理学を学んで、その後は特別学級の先生をしていたという彼は、“パレスチナ”の文字に目を止
「人間関係そのものを破壊する重大な危機」 航空バブルをもたらした新自由主義を根本から批判し、空港の虚偽の「公共性」を厳しく指摘 小作であろうと農民としての生きる権利がある 消費者から『おいしい』という言葉を聞いて自分の体を動かして働く方が大事だ 新自由主義のもとで苦境を強いられる日本農業の現状と、市東さんの農業実践の意義 らっきょう工場 有限会社三里塚物産は有機農産物の加工と販売を目指して1978年に設立。伝統的な製法を基本とした、添加物を使用しない製品を作り続
ほとんど聞かなかった大学の講義の帰りにふと寄ってみたらちょっと掴めた瞬間
コトナハウスの定例会に出席。新しくチャノマ会員になる男性も来ている。彼は宇宙についての研究者だ。どうやら子供達に対しての授業をするらしい。それは利益を上げるための活動とはまた違うようだ。 もう一人は元シェアハウスの住民の女性で、コトナハウスを中心に、様々な谷保のイベントを手伝っている。 鈴木さんは一体どんな人だろう?と心配していたけれど、とても優しく、博識そうな印象の方で、色んなことを知る、興味を持ったりしている方のように見えて安心した。 夏と違って、水のない用水路が。
はるかちゃんはまた私のことを気配だけで気づく。遅れるかも、と言って早く来る。一人一人の名前を呼びたいって彼女は言った。ポストコロニアルな詩についての話をした。 互いの家族について、話せることを話してみた。苦しい。 彼女は自らを“マジョリティ”と言える勇気を持っていた。 彼女にも好きなZINEがある。色んな話をしたけれど、結構忘れてしまって、次の日の講評会では何も答えられない。でも、何故今紙なのか?と言われた時に、親密さや身体性が散歩会にはあって、それと紙であることは関連
石川亮『東葉高速鉄道の料金は、なぜあんなに高いの?』皆さん、こんにちは。船橋市議会議員の石川りょうです。 1月30日に船橋市役所より、千葉県と八千代市と共に国土交通ameblo.jp
参与観察 https://kotobank.jp/word/参与観察-515023#goog_rewarded 社会調査の方法の一。調査者自身が調査対象である社会や集団に加わり、長期にわたって生活をともにしながら観察し、資料を収集する方法。文化人類学における異文化社会の研究などに用いられる。 魚草で働かせて貰えることになった。野口さん、マシュウさんとお話ししただけでは埋まらない、その場に"いる"体験をするために。マシュウさんはそれを許してくれて、三連休の最終日・祝日の1
講習会の前にアメ横に立ち寄って立ち飲み。マシュウさんに挨拶して、店の前に立っている人に声をかけて見た。 彼は酒を仕入れる役割らしいけれど、オーダーをとってくれた。オススメはスペインのワインだと言う。スペインへこの間まだ行っていたわけだし、和食に合わせるのも面白いと思った。行ったことを伝えるといいな!とよく言われる。でも仕事であることを添えると伝えやすい。実際に観光ではなかったから、人が想像するのとまた違った体験であるとも思う。 そのフレンドリーさで彼は並々に酒を注いだ。
野口さんは携帯電話を二つ持っている。一つは電話ができて、もう一つはネットが使える。待ち合わせ場所で待っていたのだが、彼が思っていた場所と違ったようだった。それを野口さんはすごく謝っていて、不思議な感じがした。 マシュウさんがまだ仕事をしているとのことで、少し歩き出して上野公園の地図を見ていると、早速蚊に刺されてしまった。あまりに速かったので野口さんは苦笑いしていた。文化のエリアと、アメ横(の話はこの記事が野口さんが話していた内容に近い https://news.livedo
この日は10時頃に優美堂で待ち合わせをする予定だった。寝坊しないように、前日に実家に戻り、父も散歩会に参加したいとのことだったので、一緒に電車に乗った。これまで、父親をSNSでブロックしていたのだが、行きたい、と言われた時に何となく似合う町のような気がして。絵を描くのも上手だから、企画に合っているような感じがしていた。 ののちゃんが中村さんと散歩している。少しファミリーマートで時間を潰し、ジュースを買った。朝、行くとガラスは前のイラストが描かれたままになっていた。それは意外
これをまず探してみた。 大学の中に附属小学校がある。 小さな椅子がある。 木のはみ出しに合わせて壁がズレる。 蚊に刺される。 建物は地下に伸びる。 開かない楽器を運ぶための扉。 神輿が置かれている。 ここにも何かがある。 レンガが放置されている。 壁にモルタルの跡がある。 手作りの地蔵がある。 雑誌を捨てるところに、たまに漫画がある 骨が出てくる噂のある場所。 また、何かのオブジェ 川の跡 ここは動物園の隣だ。 上野動物園(正式名は東京都恩賜